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社員が集まり「どうやったらもっと高く売ることができるだろうか?」、社員が集まり「もっと人数を減らせないだろうか?」と本気で議論する会社を、本気でつくるための条件とは!?

食品メーカーF社の応接室は事務所の奥にあります。 4名が打ち合わせをしているテーブルの側を通ります。ワイシャツの袖をまくっている人、白衣を羽織るのは製造担当のようです。 活発な意見交換がされています。 応接室に入ると、F社長から補足がありました。 「あのように、最近では、...

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内製か?外注か?

「これは自店で考えたものなんですよ。自店で作ったので、コストはかからなかったんです」と社長は誇らしげにメニューを見せてくれます。 個別相談などでメニューやチラシを拝見することも多く、自店で作られているケースも少なくはありません。 自店で作るといっても、デザインもコピーも自...

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知られざるチェーン経営PB戦略の落とし穴

「先生。品揃えを見なおしているのですが、新規出店コストもかさみ、収益結果が厳しいのです。」 先日、ご相談にお見えになった あるチェーンの社長からのご相談です。 お聞きすると、所属している団体のPBの割合を増やし売上をあげていきたい、しかし、既存店での販管費が上がる一方で、...

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第91号:生産性を上げるために重要な経営者の意思決定とは

日本経済はますます寡占化が進み、大手の市場争いに巻き込まれて中小企業の経営環境も厳しくなっています。しかし、そんな中でも成長企業は業績を伸ばし続けています。 私は、たくさんの企業経営者からの相談を受ける中、衰退企業と成長企業の経営者には大きな考え方の違いがあることがわかっ...

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商売を繁盛させる「突破力」の出し方

東京郊外で和菓子屋を経営しているが、街からシニアが都心回帰していることやコンビニスイーツ人気を背景に、経営不振で悩んでいる。というご相談を受けました。 事業を成功させてくためには、5つのバランスが必要不可欠です。「販売」「労務」「財務」「資金」「税金」というバランスの中で...

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中小企業が「量」による競争をしていけない理由

 「ある意味、競合がいないとダメになりますよ。負けまいと努力をするから必然的に強くなる。しかも傲慢になる暇もないから、放漫経営にも陥らない。競争万歳ですね!」 先日、クライアント企業の社長との酒席で、とても含蓄なる話を伺いました。 同社は業界でトップシェアを誇る企業。 1...

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「価値」に鈍感な社長の末路

コンサルタントという仕事をしていると、どうにかしてただでアドバイスを受けようとアプローチしてくる人がたまにいます。「コンサルなんて原価がかからないんだから、いいでしょ、減るもんじゃないし。」といったところでしょうか。 結論から言うと、こういう人がビジネスで結果を出すことは...

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店舗数が逆転した「無印良品」の海外戦略

ご存知の通り、私は中国やASEAN に出向くことが多いので、様々な日本企業の出店を見かけるが、その中でもひと際よく目にするのが「MUJI」の看板である。「こんな地方都市のショッピングモールにも出店しているのか!」と、たびたび驚かされている。 その「MUJI:無印良品」は、...

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第90号:成長企業は優れた人材を育成する、衰退企業は優れた人材に依存する

スイーツショップを3店舗、経営している経営者の方から、先日、相談がありました。なかなか幹部社員が育ってないため頭を抱えています。幹部育成に力を入れ、様々な研修に派遣もしているがうまくいかず、どうしたらよいのでしょうかという相談でした。 そこで私は幹部にどのように育ってもら...

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「人時生産性を失速させる 安売りチラシまだ続けますか?」

「先生 エンドの人時生産性を見て やらなくてはいけないことが見えてきました」 とあるチェーンのプロジェクトで、エンドの生産性について 営業本部取締役から発せられた一言です。 エンドとは、売場什器のはしにある特売ゾーンのことです。 「この特売ゾーンの生産性はどのくらいなのか...

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