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商売の原点から考える「情報発信」とは?― 「存在」が知られていなければいかなるコンサルティングも意味がない 

いきなり根本的な質問ですが、商売(ビジネスと呼んでもいいですが・・・)の原点の原点は、なんだと思いますか。 商品?サービス?お金?人材?信用?・・・・もちろんそういったものは必要ですが、「原点の原点」ということになれば、少し違う表現になります。 「原点の原点」はなんといっ...

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第126号:売上優先の思考が経営を複雑化して様々な問題を引き起こす。

毎日、忙しく働いているのにもかかわらず、経営はギリギリの状態で、思うように利益が残らず苦しむ企業が増えています。今まで数多くの経営相談を受けている中で、そうした利益が出ないと悩み、相談に訪れる企業を分析してみたところ、共通した問題点が見えてきました。それは経営の複雑化です...

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人生100%IT時代、デジタルギフト・ソーシャルギフトに取り組むべきその理由

 来年の5月、平成からいよいよ新元号に。2020年の東京オリンピックも新元号で迎えることとなります。 振り返りますと様々なことがありました。平成元年は、日本で消費税が導入されました。同じ年にはベルリンの壁が崩壊、平成3年には湾岸戦争が始まり、その10年後にはアメリカ同時多...

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第125号:「選択」と「集中」へのためらいが自分と社員の時間を奪う

朝礼や会議等を行う時間がないほど目の前の業務に追われ、仕事をこなしていくのが精一杯という企業が、ますます多く見受けられるようになっています。働き方改革が叫ばれる中で、社員の労働環境を改善しなければならないと思う一方で、現場の仕事はオーバーフロー状態になっており、改善の糸口...

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商品を復活させる特効薬

既存商品サービスが売れない。すなわち、会社がスランプに陥っている。そんな時はついつい技術的なノウハウに走りがちです。今までどおり、広告やダイレクトメール、チラシなどをツールに新しい販促案を実施したり、時間とお金をかけられる場合は、ネーミングを含めたパッケージのリニューアル...

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顧客を見ても聞いても開発テーマを決められない理由

「顧客を見たり、顧客に聞いたりしているのですが、新しい開発のネタがなかなか見つかりません」先日、当社にご相談に来られた、ある社長の言葉です。 その社長は、過去に何度か商品開発にチャレンジしています。技術には自信があり、持ち前の技術開発力を活かして商品の開発に取り組みました...

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年末年始に、交通事故を起こさないために

出前・宅配で売上を伸ばすには、一回当たりの注文単価を上げていくか、注文数を増やしていく必要があります。(売上高=一回当たりの注文単価×注文数) これから迎える年末年始商戦は、注文単価も注文数も伸びていく年間で最大の商戦期です。 この時期に売上を最大化するために、人材の採用...

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成長の早い会社がある。その一方で遅い会社がある。とんでもなく遅い会社がある。そこにある決定的な差とは!?

「できるだけ早く年商10億にいきたいです。」 当時、事務所に相談に来られたM社長は、まだ30代前半でした。 言葉を続けられます。 「そして、できるだけ早く年商100億まで、持っていきたいです。」 時が経ち、M社長から、再度の面談の申し込みがありました。 あれから3年が経過...

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利益を得るため、やってはいけないことを知る謙虚さと賢さ

12月も間近、ビジネスの現場では来年以降に向けての準備もスタートしていることかと思います。 EC・ネット販売をやっているが、来年はもっと飛躍させたい・・・ まだネット通販に取り組んでいないが、来年はぜひ取り組みたい・・・ ネット通販全盛の今、こういった企業は多いでしょう。...

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主力製品には、知的財産という「お墨付き」を

「後藤さん、今ある会社の会長と打ち合わせしてるんだけど、販路開拓をしようとしている商品に従来使っているネーミングと、会社のロゴマークがあって、どちらも商標登録していないらしいんだよ。後藤さんに頼もうと思うんで、よろしく。」 これは、先日私がお世話になっている方からいただい...

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