売れる「値段」儲かる「値段」
「この値段で売れるかどうか心配で、、、。だから、当初はいろいろな価格帯の商品を造っていました。ですが、一番特徴のあるわが社の商品を小さくして販売する、小分けすればいいことが分かって、そこからですね。 売れる値段があるんですね。 価値を下げずに値段を下げる方法始めました。(...
「この値段で売れるかどうか心配で、、、。だから、当初はいろいろな価格帯の商品を造っていました。ですが、一番特徴のあるわが社の商品を小さくして販売する、小分けすればいいことが分かって、そこからですね。 売れる値段があるんですね。 価値を下げずに値段を下げる方法始めました。(...
今朝、山のように積まれた洗濯ものを畳んでいると、子が部活で使うユニフォームのタグ裏に何か書いてあることに気がつきました。 「勝つ」ことだけが目的では、 勝負には勝てない。 このユニフォームはチームウエア専門ブランド「スクアドラ」のものです。奈良県にある創業76年のプリント...
2018年もあと2か月で幕を閉じます。リーマンショックからちょうど10年ですが、この10年はインターネットとスマートフォンが産業を大きく変えてきました。その変遷を振り返ると隔世の感があります。 そしてこれからの10年は、人工知能(AI)とブロックチェーンが、ビジネス、そし...
いよいよ年間でも最も大切な年末年始商戦がはじまりました。 年末年始商戦がなぜ大切かと言えば、この商戦期で売上を伸ばすことで総客数が増えるからです。 総客数が増えると、商戦期が終わった後の売上も底上げできるようになります。 そして、年末年始商戦に売上を伸ばすための武器になる...
「伊藤先生 社長から人時生産性を上げるように言われるのですが、どう進めていけばいいのでしょうか?」 とあるチェーンの運営部長さんからのご相談です ――――貴社のお店で この人時生産性を倍増させるのには、何が必要だと思いますか?とお聞きすると 言葉に詰りながらも 「優秀な人...
今週末はクリスマス。ビジネス目線で言うと、クリスマス商戦が真っ盛りです。 プレゼント好適品、ホームパーティや外食、ホテル宿泊に関わる業界は大いに盛り上がる時期です。その関係性は親と子(小さな子供・大人の親子関係も)、恋人、夫婦、友人など様々に発生します。 消費する年齢で...
自社の将来に対する不安心理から、リスクヘッジのために新事業や新業態に乗り出す企業はたくさんあります。 他人の芝は青く見えるものです。自社の業界の将来を悲観して他の業界に魅力を感じ進出してみるものの、実際に参入してみれば、どの市場も成熟しており軌道に乗せるのはとても大変なの...
入社7年目、ベテランの域に達した営業マンとの会話です。 「お! 〇〇さん 来年度の活動計画立案ですか!本年度の目標は達成確実ですから!!軸は新規ですよ!!! 忘れないでね」 「はい、おかげさまで今期も目標達成の目途が立ってきました。今日は顧客毎に来年度の受注金額とそれに...
某IT企業が始めたゼロ円タクシーのサービス。タクシー車内で広告が流れる代わりに、移動料金が無料になるというサービスです。話題性もあり、なかなかの人気で関心を持たれている人も多いのではないでしょうか。この無料の移動サービスの登場は、車が売れなくなり、自動車業界を大きく変える...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特注ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特注対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、通常は業務プロ...