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利益

社長が売上よりも向き合わなければいけないもの

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。当社の場合は、2代目社長や3代目社長などの後継社長さんからのご相談をお受けする機会が大変多いのですが、実際に会社の状況をお伺いすると...

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たった1本の750ml入りボトル緑茶がもたらす衝撃!

ようやく東京方面も肌寒くなってきました。お住いの地域はいかがですか? 忙しい年末も近づき、ビジネスの現場ではラストスパートといったところですが、やはり1年で最も高単価な商材が動くのもここからです。 前々回、前回のコラムでは、ユニークかつチャレンジングなギフト商品の事例を続...

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「人時生産性と顧客満足度の両輪で勝ち抜くために」

「伊藤先生、人時割LSPで、現場の動きがここまで、はっきり見えるとは想像もしなかったです。道半ばですが、たくさんのチャンスが見えてきました」 と目下、プロジェクトで様々な取り組みをしておられる、チェーンの社長からの報告です。 ―――それはよかったですね、これからが業革本番...

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通販ビジネスの「1・5・4の法則」

商品原価率をいかに低くして、粗利益の最大化を図るか―。これはメーカーだけでなく、どんな業界においても重要なテーマである。これに関連して、通販ビジネスには「3・3・4の法則」というものがある。商品原価3 割、販促経費3 割、その他の経費&利益が4 割という、通販商材全般に通...

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決断できる社長が見ているものとは?

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。中でも、二代目、三代目社長さんなどの後継社長さんからのご相談が数多く寄せられます。 創業50年、100年…と聞くといわゆる「老舗企業...

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日常品のギフト化で、365日をビジネスチャンスに変えられる

中国の年間最大のインターネット通販セール「独身の日」今年も益々すごかったようです。 昨日終了した中国EC最大手アリババ集団の取扱高は過去最高の約3兆5000億円、前年比26%も増えました。楽天のネット通販の昨年1年間の取扱が約3兆4000億円、たった1日で超えています。恐...

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「改革を先延ばしにする経営体質の末路とは」

「伊藤先生、業務改革をはじめるのを3カ月遅らせて欲しいのですが…」とあるスーパーマーケットチェーンの経営者からのご相談です。 ――――スタート時期を遅らせることで、状況は良くなるのでしょうか? 「どうも繁忙期に、プロジェクトをスタートさせるのには不安があるものでして…」 ...

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社長の「情報発信」は努力による先行投資―思いもかけないほどの「見返り」が・・―  

「先行投資」という言葉があります。 「投資」ですから「経費」のように、あらかじめ「何々のためにこれだけかかる」といった基準がありません。 つまり、どれくらい投資するかは、こちら側の裁量で決まることになります。 未知のものに投資したのはいいが、1円にもならずに終わってしまっ...

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第123号:売上優先の経営が属人化を生み出しサービスに「ムリ」「ムダ」「ムラ」をつくる

売上優先の会社は、自社の商品を売り込むことに囚われ、お客様の真のニーズに鈍感になっています。ですから、顧客満足とは、お客様の要望することすべてに応えることだと勘違いしてしまうのです。このような会社は、自社のサービスの基準も無く、スタッフのスキルに依存し「ムリ」「ムダ」「ム...

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部長の役割と経営幹部の役割は違う

部長の役割と経営幹部の役割は違う

直近の6年間で売上高を3.5倍、営業利益ベースで15.6倍と会社を大きく成長させた若手経営者のYさん。最後に「経営者個人のレベルが会社の成長に追いついていない」のが一番の課題であるとおっしゃっていました。 私から見ると、けっしてそんなことはないと思うのですが、先頭に立って...

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