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利益

現場の「人が足りない」「価格で負けてる」の声に押され、取り組みをどこまで先延ばしにしますか?

「先生、現状の人員で足りてるかどうか分からないまま、さらに人を減らそうとして、この先、商売ができるのでしょうか? 」 プロジェクトに新たに参加された 店長さんからの質問です。 ――――この先、毎年5%売上伸ばすかあるいは、皆さんの給与を2割減らすか、人員を2割少なくしない...

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アフターコロナを本気で考える。其々の会社の方針決定を観る。

コロナ禍が更に伸びることで、影響がより大きくなることが決定づけられました。この秋から「計画されていた倒産」に、「心が折れての倒産」が載ることになります。 いよいよ『大恐慌』ともいえる激動の時代が始まります。 そこで、今回のコラムでは、「コロナ後に向けた大方針検討のプロセス...

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利益は、出ていますか?

「手数料を35%以上取られたら儲からないよね。 その上、キャンペーンで、配達料無料だとか、1つ注文でもう一つ無料なんてやったら利益なくなってしまうよ」 と宅配代行を利用している飲食店オーナーの嘆きが聞こえます。 デリバリーもコロナ禍の影響で競争が激しくなってきました。 ウ...

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新規事業はやりたいが、ほど良いテーマが見つからない

先日の日経新聞に、コロナ禍で利用が激減したタクシーが「料亭の料理を運んで好評」というニュースが載っていました。本来タクシーは人を運ぶもの、物を運ぶのは運輸の業界ですが、需要激減に対する救済策として一時的に許可されているとか。料亭の側もコロナ禍で生まれたテイクアウト需要を満...

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コロナウィルス禍、企業の処方箋

私の顧問先の業績が二極化している。相変わらず売り上げ利益とも好調に推移している企業がある。反して売り上げが前年同月を大きく下回り半分以下に落ち込んでいる企業がある。経営者の方の名誉のために言っておくが経営者の能力、資質が原因ではない。あくまでコロナウィルス禍の話である。 ...

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製品改良と知財

(A社社長)「後藤さん、当社で考えたシステムのバージョンアップ版を考えまして、よりお客様のニーズに応えた内容になっています。その概要をお伝えしたいので、相談に乗ってください」 (B社の担当役員)「後藤さん、当社の製品アイデアをお客様にプレゼンしたところ、お客様から様々なご...

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仕事というものは本来楽しいものでなくてはならない

仕事というものは本来楽しいものでなくてはならない。苦痛をガマンして働いてお金をもらっても、それは仕事とは言えない。このことは定年退職した後に分かる。 「細井さん、先日、NHKを見ていたらこんなことを言う人がいてね。なるほどと思ったんですが私には定年がないんですよ」 こう話...

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売れない時代にヒットを飛ばす理由

商品リニューアルの手法は万華鏡のように、企業の魅力や個性によって、リニューアルのアウトプットが変わります。ある企業ではネーミングやパッケージデザインのリニューアルによって大きく飛躍し、別の会社では経営者の意識が変わり、社員の意識が変わり、お客様への伝え方が変わったことで既...

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「チェーン経営で、なぜ、本部の兼任制を改めないと、収益力があがらないのか?」

「えっ、本部人員を増やすのですか?ちょっと考えさせてください」とあるチェーンの社長の一言です。 ――――人時売上をあげるのであれば、業務改革部門の兼任をやめ、専任化し増員をしてください。とキッパリ申し上げました。 組織上、上位代行による兼任は意外にあって、暫定的に地区部長...

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差別化で苦しむ社長が持つ残念な視点

「競合分析ってたしかに害がありますね。うまくいっているところほど真似したくなりますから…」── 拙著「利益3倍化を実現する『儲かる特別ビジネス』のやり方」をお読みいただいた経営者の方から感想をいただきました。 同書では、競合と差別化するために競合のやっていることを調査し、...

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