最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

利益

ベトナム経済を支える「越僑」とは

私が海外戦略において基本としている「タイ・プラスワン」の目指す先は、ベトナムである。日本の中小企業にとってベトナムは、先行者利益を掴むことができる数少ないフロンティアだからだ。またベトナムは、アセアン諸国でも経済の根幹を握る“華人経済圏”の外側で独自路線を歩んでおり、比較...

詳細はこちら

同族戦略における社長夫人の最適ポジション

「今までは、場つなぎだと思っていたのですけれど、もう少し夢を見て、ハッピーに退職したいと考えました。それにはどうすれば、と考える事ができました。」 先日、当社セミナーに参加された方からいただいたご感想です。ご自身の立場を「場つなぎ」と捉えていたのは、まだ年若いご主人の逝去...

詳細はこちら

第31話 社長が”労働組合”から学ぶべき本当の理由

中小企業の社長にとって、労働組合(以下、組合という)ほど縁遠い組織はありません。未払い残業代と言った労務トラブルが原因となって、突然、組合結成通知や労使交渉の申し入れを受けてはじめて、その存在を知ることの方が一般的でしょう。たとえ、社内に組合があっても、「組合があると社員...

詳細はこちら

長期的な目線と近視眼的な視点

「私は今年で社長になって10年、これまで、親父の代のやり方をずっと続けてきましたが、もうそろそろ真面目に向き合わないといけないと思いまして…」先日ご相談にいらっしゃった50代の社長様のお言葉です。業界自体が全般的に縮小方向にあり、営業マンの努力や目先の手法を変えるくらいで...

詳細はこちら

効果的な質問が売上を伸ばすわけとは?

「今すぐ売上をあげたい!」と望まれる社長様もいます。そんなご要望があれば、出前・宅配で売れるしくみづくりが完成する前であっても、売上アップにつながる手は打っていきます。何年も経営を続けてきている会社や店には、売上を作ってきた実績があるわけですから、そこには必ず売れた理由が...

詳細はこちら

経営者も名横綱もあえて二兎を追う

経営者も名横綱もあえて二兎を追う

「いま強くなる稽古と、3年先に強くなるための稽古を両方しなくてはいけません」これは今年亡くなられた昭和の名横綱千代の富士の名言です。横綱である以上、土俵に上がれば常に勝つことを求められます。このため、今日の本番に勝つことがまず第一。一方で、長く横綱の地位を守るためには、目...

詳細はこちら

危機が来てから対策を練る社長の末路

ネット社会になり、様々な情報が意識せずとも勝手に飛び込んでくる時代になりました。なので、恐らく皆様も「会社の生存率」は一度は目にしたことがあるかと思いますが、今一度正確な統計数字を見てみて下さい。 国税庁のデータです。5年          14.8%    10年   ...

詳細はこちら

値決めから逃げるのは、自分達の価値を上げる努力をしたくないから

「値決めが、甘かったんですね。自分がいくら欲しいか、どれだけあれば生活できるか、計算なんかしない方がかっこいいと思っていました。子供を持って本当に初めて考えました。子供を育てるのにいくらかかるか、数字にしてみたんです。そしたら、売上はどうしてもあげなきゃ。値決めは、自分も...

詳細はこちら

勝ち続けるためのお金の使い方をしてますか?

「業務改革やるのには、経費予算はどうクリアすればいいのでしょうか?」とあるチェーン経営者の質問です。-------------改善は担当部門がお金の使い道を考えること、業務改革とは企業トータルとして、お金の増やし方を考えることです。 とキッパリ申し上げました。企業は主管部...

詳細はこちら

顧客支援という販売促進のやり方とは

前々回のコラムのお問い合わせに販売促進の手法についてのリクエストがありました。よって、本日は、販売促進のやり方についてお話をさせていただきます。ただ、販売促進のやり方についてお話をしますが、1点だけお願いしたいことがあります。それは、今回お話することについて、“考え方を習...

詳細はこちら