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利益

売上を増やしても、経営が楽にならない本当の理由

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。しかし、多くの社長が抱えている「悩み」は、課題解決のための表面的なものであって、大半は、社長本人が気付いていないもの、いわば、もっと根...

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なぜ、儲かる社長は、試算表より来月入金予定額を大事にするのか。

「ウン、助かるよ、ウチの経理は、ちゃんと残を教えてくれる!来月の予定も分かるし、2ヶ月後の予定だってほぼ立つ。試算表?確かに試算表がないと原価率がぶれてないかとか、昨年対比とか、労務費の事とか分からないよね。でも、目先安心をくれるのはウチの経理のこのメモ。なにせ毎日だから...

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会社が大きくなる過程で、高コスト体質になり、利益が出難くなることがあります。そんな会社は、例外なく〇〇がすごく苦手です。

「矢田先生、今期は利益が出せませんでした。」 コンサルティングを終え、3年ぶりの正式なご相談です。 機器メーカーM社は、ここ数年、毎期20%の伸びで推移しています。 M社長、煙の出ないタバコの端を、額にグリグリ当てつけています。 「売上げが増える以上に、経費が増えています...

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第99号:目標設定でスタッフのモチベーションを上げる

経営計画の作成指導をする時のエピソードです。 私は、経営計画を作成する手順として、まず前年の「良い点」「悪い点」を振返り、その次に目標設定をするという順で指導を行っていますが、その時に「次年度の目標は、いつもより200%〜300%ほど上げましょう」と言ってみます。そうやっ...

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先入観は、可能を不可能にする

「先入観は、可能を不可能にする」 これは、大リーグでも二刀流で活躍する大谷翔平選手が高校時代に野球部の監督に教えてもらった言葉だそうです。 もしも、プロ野球で二刀流は不可能だと決めつけていたら、彼が大リーグでこれほど活躍することはなかったでしょう。 そう考えると、言葉の持...

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存在感を際立たせる社長の「情報発信」―サバイバルゲームに生き残るには・・―  

私は、専門職(コンサルタント及び職業会計人)として、地方で多くのクライアントさんを抱えて仕事をしています。その立場で、地方のビジネス環境を俯瞰して見ますと、ある種絶望的な気持ちにならざるを得ません。 過疎化高齢化が進み、人口減少は留まるところを知らないからです。 残念なが...

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致命的な投資ミスが資金ショートを招く理由

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中でも多いのが投資に関する経営判断の考え方や、銀行との上手な付き合い方です。 たいていの場合、「新たな投資をしよう!」と考えるのは...

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景気のせいは本当か

さて今回は、「景気のせいは本当か」です。 よく、経済評論家や、マスコミメディアが景気の動向についていろんなこと言っていますよね。 景気は上向いている、あるいは停滞、景気は後退している。 そんな情報と、自社の売上を照らし合わせて、例えば、 景気はいいから好調だとか、今は景気...

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既存商品サービスの脱「高付加価値化」戦略

2016年3月10日に東京商工会議所・中小企業部から発行された「中小企業の経営課題に関するアンケート」というデータがあります。「今後注力していきたい取り組み(複数回答)」という質問に対して、トップの回答が「顧客ニーズに対するきめ細やかな対応」です。ついで多かったのが「既存...

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成功し続ける社長に共通する〇〇とは?

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、「どうしたら、社長として成功するのか?」といったご相談など、実に様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 せっかく経営が上手くいっていたのにも関わらず、そこで儲けた利益を「自社の...

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