忘れ得ぬひと言 その3−2
忘れ得ぬひと言 その3−1からつづく。 VC (ボランタリーチェーン)は誰のためのものか? S課長は暫しの沈黙のあと、気を取り直してさらに質問されました。 S課長 「ということは、わが社にとってVC加盟のメリットはあまりないという...
忘れ得ぬひと言 その3−1からつづく。 VC (ボランタリーチェーン)は誰のためのものか? S課長は暫しの沈黙のあと、気を取り直してさらに質問されました。 S課長 「ということは、わが社にとってVC加盟のメリットはあまりないという...
「事業は順調なはずなのに、なぜかお金が残らない…」 「銀行に頼ってばかりで、借金がなかなか減っていかない…」 「将来に向かっての経営判断に確信が持てず、いつも不安…」 と悩む社長がいる一方で、売上を増やすことなく、手元資金をわずか1年で2倍に増やし、...
先日、ある企業で新商品の販売方法を検討していたときのこと。「サブスクを検討しませんか?」という私の言葉に呼応して、相手は「サブスクってレンタルですよね」と返してきました。このやりとり、実は初めてではなく、別のお客さんとも何度か繰り返しています。 サブスクとレンタルはどう違...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特別ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特別対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特別ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特別対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、...
私が京都の大学を卒業し淡路島にある親父の建設資材販売会社に入社したのは24才のときだった。私は親父が40才のときに生まれた。私が入社したとき、親父はすでに64才になっていた。私が30才になれば親父が70才となる。私は入社したときに密かに心に決めていたことがある。 私は30...
「鈴木さん、ここ数ヶ月すっかりDX化という言葉は新聞紙上でメジャーな存在になってきていますが、そもそもDX化とIT化は何が違うのかわかりにくくていけませんね。」というお話を、ある社長さんとWEB飲み会をしていた際に頂きました。だれもこの二つの言葉を明確に定義できていないた...
先日、ある経営者と話をしていて、この春、コロナ禍の渦中でだいぶ売上が下がったという話題になりました。「それで、どうやって挽回したんですか」と聞くと、「もう開き直って、好きなことをやり始めたんです」と仰る。実はこのお店、特徴のある商品づくりでファンも多かった。であってもコロ...
当社には日頃より、社員が辞めずに活躍する会社づくりを目指す中小企業のオーナー社長より、「今いる社員が日々、仕事を通じて成長し主体性を発揮する」人材育成や「今いる社員同士が、協力、団結してチーム力を発揮する」組織風土づくりに関する様々なご相談をお受けしております。 コロナ渦...
これがショールームビジネスだ! ショールームで集客力アップを実現! ショールーム、展示会、イベントで実質的な集客を図り、 売上・利益を大きく伸ばす方法を教えます。 「市場調査して開発した製品にもかかわらず売れない」 「展示会に出展しても集客できない...