商品開発が出来たことがゴールではない、売れなければ意味がない
昨年より執筆をしていた著書が今週末の22日、いよいよ発刊されます! タイトルはズバリ! 「ギフト商品」を通販で売る ~売上3倍・利益10倍に伸ばす戦略~ ~中小企業ネット通販・勝ち残り策~ です。 今日のコラムは、その本のタイトル・テーマの根底の考え方について、そのポイ...
昨年より執筆をしていた著書が今週末の22日、いよいよ発刊されます! タイトルはズバリ! 「ギフト商品」を通販で売る ~売上3倍・利益10倍に伸ばす戦略~ ~中小企業ネット通販・勝ち残り策~ です。 今日のコラムは、その本のタイトル・テーマの根底の考え方について、そのポイ...
店舗ビジネスにおける人材育成では、「育成者」に「誰」がなるのかという非常に重要な課題があります。にもかかわらず、当コラムでも再三にわたりお伝えしている通り、そもそも育成者自体が存在しない店舗、会社も多数あり、その大体において店長がその場しのぎの思い付きで直接指導するか、あ...
成果を上げ続ける会社と、徐々に輝きを失う会社。この違いは、どこにあるのでしょうか? 「2割のダメ社員。全くもって我慢の限界です。」 「新規事業の立ち上げ。新規顧客の開拓。思うように進んでいません。」 御社がこの状態であれば、赤信号です。徐々に輝きを失う会社は、このような悩...
「ノドもと過ぎれば熱さを忘れる」という言葉がありますが、熱しやすく冷めやすいのが、日本人のDNAレベルにまで刷り込まれている特性の一つです。 それゆえ、わかっていても全く改善されず放置され続けている経営問題が幾つかあります。 本日は、実感値では日本企業の70%以上に共通の...
さて今回は、「ネット対チラシ」です。 直接受注の我社には、新規開拓のための専属営業マンは一人もいません。 いませんが、代わりに見込み客が我社を探してくれるように、Webサイトを開設したり、ポスティングや、折り込みチラシを継続しています。 いまどき、チラシ広告など時代遅れだ...
自社のみでは10年以上かかる仕組みづくりが、わずか1~3年で構築できる。 教訓を抽出し活用。業績目標を毎期クリアし、社員も自ら成長する。強い組織をつくる。 経営理論の限界を脳科学の見地からカバー、人の感情の仕組みを活かした実務ポイント。 ⇒ この実践秘話や具体ノウハウを公...
ある会合で知り合いの社長さんに質問されたことです。 「海江田さんは「情報発信」の重要性を盛んに言われるが、そもそも私たち経営者らしい「情報発信」なんてあるのかね。ほかの「情報発信」とどこか違うポイントがあるのかどうかが、私にはよくわからないのだが・・・」 なるほど、わりと...
商売では2月・8月、このニッパチは消費やビジネスが冷え込む時期としてよく言われますね。 昨今、話題沸騰中のサブスクリプションのような定額制ビジネスは、毎月安定した売上を得られる形式なので、大変ありがたい仕組みではありますが、消費者のニーズやウォンツをしっかり汲み取るもので...
事業承継 あなたは何から始めるのがいいかわかっていますか? そして、その事業承継は、どう終われば良いか知っていますか? 「誰にバトンを渡そう...。」 「渡す人がいないから、M&Aしかないな。」 「息子が、今、会社に戻ってきているので、少しずつ仕事を覚えさせよう。」 こう...
さて今回は、「目標は、ルーティンからは実現しない」です。 我社では、月末日に輪番制の月一勉強会というのをやっています。 この勉強会は、現場に出ている職人社員が毎月テーマを考え、社長、専務も含めて全員参加で行っているものです。テーマは自由なのですが、主には仕事関係になります...