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企業の実力は「値決め」に表れる

「値決めは経営」とは稲盛和夫氏の言葉ですが、数ある重要な経営ファクターの中で、この「値決め」ほど軽んじられているものはないでしょう。 値決めによって当然ながら得られる利幅は変わりますし、ビジネスというのは利益を生み出す競争(ゲーム)なわけですから、本来は稲盛氏の言葉のよう...

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先見の明がある社長は“こだわり”を使いこなす

「社長のこだわりが強すぎて、ついていくのがやっとですよ」 コンサルティングを終え、最寄り駅に向かう車の中。役員のKさんは、ハンドルを握りながら小島に胸の内を明かします。 この数分前。Y社長は、小島に愚痴をこぼしていました。 「すぐに諦める社員ばかりで…。プライドはどこにい...

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経営者が見過ごしがちな、お客様を離脱させてしまう業務とは?

コンサルティングの現場、セミナー、ご相談など様々な場面で「通販」を語る場合、どうしても対比として出てくるのは、リアル店舗です。 リアル店舗にあって、通販にないもの。 通販にあって、リアル店舗にないもの。 何があって、何がないのか? いくつかの違いをより理解しておくことは、...

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チェーン経営の「儲からない繰り返し」が成功を遅らせている

「先生、パートナーさんとアルバイトの人時はほぼ半分になりました。日々各店の人時を確認していくと、やるべきことが次々と見えるようになり現場に活気がでてきました」とあるチェーンの経営者からのご報告です。 ――――目標が射程距離に入りましたので、気を抜かずに頑張っていきましょう...

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第131号:ニーズが多様化する時代は差別化より共感が消費者の心を掴む

超情報化時代に入り、スマートフォン一つで消費者には沢山の情報が手に入るようになりました。それによって、企業側にとっては比較対象される競合が一気に増えました。そうしたなか、価格競争に巻き込まれないようにするためにも差別化することが喫緊の課題になっています。 しかし、なかなか...

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年始に営業という仕事の本質を考える

「新年あけましておめでとうございます」  営業マンにとって、お客様との関係づくりに新たな気持ちになれる時期です。  ご挨拶の中には 「正月のすごし方・充電の仕方…」 「今年の抱負や将来の夢…」  年始だからこそできる雑談、お客様の目標を確認したり、 自分は何ができるか?考...

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身近にいませんか?自社製品が嫌いな社員から見えてくる会社の問題点

「自社製品は使わないよ」  そう言い放つサラリーマンは、悲しいことに世に少なくありません。  彼らなりの言い分はあるかも知れません。 ですが、社員が良いと思っていない商品を売ることが出来るでしょうか? 例え売れたとしても、社員が良いと思っていないと顧客が知った時、どう感じ...

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できる社長がやっているヒト・モノ・カネの押さえどころ

「周りの様子をうかがう社員ばかりで…。」  「もっと社員にリーダーシップがあれば…。」  「小島先生。どうしたらよいのでしょうか。」 先日、流通・小売業を営む会社の経営陣からご相談がありました。  週末になると、どの店舗の駐車場も大渋滞。客入りもよく、そこそこにぎわってい...

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第130号:ニーズが多様化している時代に、自社の強みを見つける方法とは

強みとは、顧客のニーズが最も理解できる人を対象にビジネスモデルをつくることです。 顧客のニーズを理解できればビジネスはとても簡単になります。ビジネスが難しいのは、顧客のニーズが理解できていないからなのです。 自分の「やりたいこと」をビジネスにすることで顧客のニーズは理解で...

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需要のコップは突然に

年末年始、身内のことでバタバタいたしまして、気がつけば「白髪」が増えていて驚きました。それだけでショック、それだけで憂鬱な気分。白髪はだれにとってもネガティブ要素、ではないでしょうか。ところが、今「白髪育て」「グレイヘア育て」という言葉がトレンドワードとして浮上しています...

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