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新規事業を成功裏に収めるための覚書

「この新規事業は撤退した方が良いかも…」  以前、コンサルティングの相談を受けていた時に、そう感じ、単刀直入に撤退を助言したことがありました。  ところが、社長は「絶対に諦めない!」という決意であり、一切撤退は考えていない様子だったので、一旦その勘を封じ込め、「突破できる...

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『顧客満足度(CS)追求』と『従業員満足度(ES)追求』の成果の違い

私はよくクライアントの社長から、 船坂さん、経営戦略として『顧客満足度』と『従業員満足度』はどちらを先に手を付けるべきでしょうか? と聞かれます。 この答えは時代の流れもあり、少し以前と状況が変わってきていることも事実です。 これまでは圧倒的に『顧客満足度』を中心とした取...

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続・経営者がセールス力を磨くべき3つの理由

経営者こそセールス力を磨くべき理由として、まず「セールスを理解していないと売れる商品がつくれない」ということを前回のコラムでお伝えしました。 「いい商品≠売れる商品」 ここを理解していないと、せっせ、せっせといい商品をつくったが売れない、ということになってしまいます。 逆...

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既存商品をヒットさせる新しい世界観のつくり方

「コザキさんの話を聴いてから、他社商品を色々研究してみましたが、最近のヒット商品の多くが商品リニューアルだということがわかりました」というのは、先日お会いした社長の言葉です。わたくしどものセミナー受講後、「新商品の見方」が変わったということで、自社サービスのリニューアル後...

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2019年4月20日(土)開催 得意分野で元請化を実現し儲かる直販化セミナー (20190420)

得意分野で元請化を実現し儲かる直販化セミナー (20190420)

専門性を活かした直販受注で、下請け体質を脱却する!    建築工事の中でなくてはならない専門工事業。しかし専門工事であるが故、元請建築業者の下請として生きるしかない。そんな小規模の工事会社にも実は眠れる技術、ノウハウはあるもの。本セミナーはそれらを掘り起こし、エンドユーザ...

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経営計画は一冊の手帳にまとめなさい、は正しいが、入れてはいけない内容があります。それこそが、組織の力を削る要因になります。

良く晴れた温かい日です。 当社に相談に来られたF社長は、浮かない表情です。 「すごく不安です。漠然とした焦りがあります。」 事前に、データで資料は頂いていました。経営計画書を観れば、その会社でどのような問題がおきているのかある程度予測できます。 そして、F社長の手元には、...

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第137号:安定成長する会社は目的を追求する、先細りする会社は差別化に走る

様々な業界において市場の成熟化が進み、激しい競争になっています。 そうした中、企業は売上確保のために懸命に努力を行っていますが、売上は確保ができたとしても、業務が多忙になりすぎて社員が疲弊してしまい、このままでは社員のモチベーションが続かないのではないかと危機感を持つ経営...

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中小企業こそ、クレーム対応に経営者も向き合い、従業員を守るべし

 先日の22日、コンサルタントとして一つの目標でもあった「出版」をようやく叶えることが出来ました! 「ギフト商品」を通販で売る 〜売上3倍・利益10倍に伸ばす戦略〜 Amazon他、全国主要書店でも並び出しましたが、私の会社のサイトでも少しだけですが、書籍の内容を紹介中で...

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自己認識の限界

環境ビジネスのコンサルタントをしていると、時々やるせない思いに駆られることがあります。それは、本業が製造業やサービス業の会社が始めた新規事業が環境保全に関わっているのに、本社の意思決定者が環境ビジネスの何たるかをよく理解しておらず、先進的な商機について反応がすごく鈍かった...

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社長の思い付きがスタッフを腐らせる

店舗ビジネスには様々な職種があります。思いつくままに挙げると、営業、販売、バイヤー、ホールサービス、料理人、理美容技術者、マッサージ施術などなど、兼務されるものもありますが、多種多様な職種が存在します。  人材育成を仕組みとして動かしていくには、自社の職種を整理することも...

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