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社員が10名、20名と増える過程で、固定費が倍増する。その時、〇〇が無いと成長の停滞に陥ることになる。

「矢田先生、先月は過去最高の売上げでした」 地方都市の創業四十年の工務店、 前期の年商は3億。先月の月商は4千万円。 2代目の若い社長は笑顔で話を続けられます。 「いままで良い時でも、3千5百万円を超えることはありませんでした。いまの様子だと、4千万円を今月も超える予想で...

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社長がクリアすべき、社員のベクトルを束ねるための2つの条件

個別相談やコンサルティングの初回で社長の口からよく出ることがあります。それは「社員間の問題で頭がいっぱい」ということです。 社員同士がぶつかったり責め合ったり。ときには足を引っ張り合うことも。 社員はさぼっているわけではなく忙しく仕事をしているが、会社として問題解決がすす...

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ミサイルと商品リニューアル

季節が移り変わるように、商品戦略における環境も刻々と変化しています。自社課題をあぶり出す3C分析、マクロ環境分析などと大きく構える必要もなく、視点をあげてメディアから流れてくるニュースや身辺の出来事などから、しっかりと流れをつかんでおくことが重要なのは言うまでもありません...

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第62号:成熟した経済で差別化よりも、もっと大切なこと

中小企業にとって、ますます市場の競争が激しくなる中で懸命に差別化に取り組む企業様は多くおられます。先日も差別化をしたいと、ある経営者様から相談を受けました。 聞けば、社内でSWOT分析など色々と自社の分析に取り組んだが、いまひとつ自社の強みが見えてこないとのこと。どのよう...

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100年後も生き残る企業に必要なもの

「“100年後も生き残ると思う日本企業ランキング”というニュースをネットで見かけましてね、第1位はトヨタ自動車だそうですよ。これまでの実績や企業イメージから見て、まあ納得ですよね。」 先日、経営者の会でご一緒した、ある後継経営者(候補)の方との会話です。「100年後どころ...

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顧客の嗜好を追求すると店が潰れる理由

昨今、定量化できるデータを使って顧客を分類するのは当たり前となっています。 さらにその先を一歩進んで定性的なデータ、たとえば仕事や夢、趣味嗜好、人間関係などが気軽に話せる店舗となれば非常に強い存在となります。 人間同士のつながりはビジネス、プライベートにかかわらず影響力が...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.041 合理的配慮

合理的配慮という言葉をご存知でしょうか。  それは「合理的な配慮」のことだろう、と思われるでしょう。だから何だ?とおっしゃる方も多いかと思います。 実はこの言葉は法律上の概念です。  平成25年の法律第65号として施行された「障害を理由とする差別の開放の推進に関する法律」...

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第61号:ブランドを確立する上で最も大切なこと

今年に入り、どの業界もますます成熟してきております。 先日もある喫茶業界の企業様から「コーヒー市場は完全に成熟しています。コーヒー市場で事業をおこなっていくことが本当に良いのかと悩んでいます」と相談を受けました。 確かに、コーヒー市場はコンビニエンスが参入したことにより、...

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本社と営業所1か所という規模で停滞する理由・・・そこにある根本的な間違い

「矢田先生、営業所の売上げを伸ばすにはどうしたらいいのでしょうか?」 食品関係商社、年商25億、本社と営業所が1か所。 ここ数年営業所の売上げは、横ばいの状態です。 矢田は、確認させていただきました。 「次の営業所は、いつ立ち上げの予定ですか?」 社長、答えます。 「いえ...

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