自社の顧客像を説明できますか?
今回のコラムからは飲食、サービス、小売店舗の「経営」を考えていきたいと思います。ここでいう「経営」とは、自社の目的達成のために必要な経営資源(ヒトモノカネ情報)を集め、使い、新たな価値を生み出し、配分し、成長させる意思決定と実践のことです。 この「経営」の意味から当然の帰...
今回のコラムからは飲食、サービス、小売店舗の「経営」を考えていきたいと思います。ここでいう「経営」とは、自社の目的達成のために必要な経営資源(ヒトモノカネ情報)を集め、使い、新たな価値を生み出し、配分し、成長させる意思決定と実践のことです。 この「経営」の意味から当然の帰...
成長する企業は、必ず社長が"プライムイメージ"を放っている 事業を一段上のステージに成長させるには、業績アップと同時に「社長と企業の格」を上げる印象マネジメントが必須です。社長が自社に最適なビジネス印象"プライムイメージ"を創り、それをコントロールできていれば、自社の実力...
成長する企業は、必ず社長が"プライムイメージ"を放っている 事業を一段上のステージに成長させるには、業績アップと同時に「社長と企業の格」を上げる印象マネジメントが必須です。社長が自社に最適なビジネス印象"プライムイメージ"を創り、それをコントロールできていれば、自社の実力...
新しい収益の柱を作り出す「出前・宅配ビジネス」の展望が開ける! 外食大手が次々と出前・宅配市場に参入をしてきています。その理由は、出前・宅配で売上を伸ばせるからです。ウーバーイーツをはじめ宅配代行業者やIT化が進み、出前・宅配・デリバリーも新しい時代へ突入して...
波及営業戦略とは 波及営業とは「あの人(会社)が、この商品を購入しているのなら、素晴らしい商品に違いない」という他の購買行動に影響を与えるインパクトのある顧客を神輿(みこし)に担いで、新規開拓を推し進めていく一連の営業活動です。 セールスで最も効果的に購買意欲を刺激する「...
市場ニーズの多様化により、自社の目的を明確にして業績を伸ばし続けている企業と、自社の目的が見出せず先細りしている企業との二極化が進んでいます。そうしたことから、理念浸透の重要性を感じ従業員育成に力は入れているものの、理念浸透ができずに悩む経営者からの相談を受けることが多く...
創業以来増収増益、残業や報連相の禁止などユニークな社内制度で注目される未来工業株式会社。以下、同社創業者の言葉です。 * 経常利益4000万円以上を出しているのは日本の企業のうち3%だけ。その3%の企業の真似をするのではなく、儲かっていない97%の企業がやっていないことを...
「矢田先生、彼は退職しました。」 F社長は話を始めます、お互い席にも座っていません。 一年前、システム開発業F社は、高額を払い、A氏を幹部として迎え入れました。 「最近になって、彼を活かしきれない理由が解ってきただけに残念です。」 自分の右腕・参謀として、外部から幹部とし...
この数字は、世界16カ国で展開される「Amazonプライム」の会員数である。 今年4 月、米アマゾン・ドットコムのジェフ・ベゾスCEO が毎年恒例の株主向け書簡の中で公表したもので、2005 年にスタートしたこの有料サービスの顧客数を公にしたのは初めてだ。 アマゾンのネッ...
さて今回は、「選ばれない理由」です。 先日の全国大会では、多くの方が弊社ブースに立ち寄っていただきましたが、中にはこんなことを言う方がみえました。 「ウチは、リフォーム結構手広くやっているよ。水回りや増改築まで手掛けて総合リフォーム屋になってきている。」 「これからは自分...