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コスト

「業務改革を遠回りさせてしまうチェーン経営の共通点とは」

「伊藤先生、作業指示書のLSP移行はお金がかかるので、半分は自分たちでやることにしました」 業革プロジェクトで、人時売上更新にチャレンジ中のあるチェーンの運営部長一言です。 ――――へ?それで、人時の正しい数値がでるのですか?とお聞きすると 「わかっています 大丈夫です」...

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大量生産から多品種小ロットの時代へ―「情報発信」も例外ではない、マスからパーソナルへ―  

先日行なわれた或る大きな会議において、政府税調の重鎮を務める政治家が発言した内容です。 「日本は大量受注大量生産の時代から、多品種少量生産の時代に移りつつあります。その際の主役は、長い間日本経済を支えてきた中小企業です。この中小企業が加速度的にその数を減らしつつある今、政...

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自分用の通販、ギフトの通販、死命を制するのは〇〇〇である

お盆期間も終わり、今週から秋冬に向けて本格的にスタートという会社も多いかと思います。ギフトでも最も需要が高くなる、冬シーズンが近づいてきます。 さて、今回はどのような事業でも同じなのですがギフトの通販といえども、経営における最も重要で根幹となるところのお話しです。 通販と...

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「売上重視にこだわるチェーンの行く末は」

「伊藤先生、レイバースケジュールを導入したのですが、上手く使えず、人時生産性が上がってこないのです」とあるスーパーマーケットチェーンの社長からのご相談です。 ――――担当者は何人いますか? 「店舗運営の担当者が、兼任でやっていますが…」とのこと ――――責任者不在どころか...

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全員で行う改善をベースとした新しい経営のアプローチ 3

これまでの改善とこれからの改善は大きく違います。そこを分析し始めます。 そこでこれまでの改善について考えてみたのだが、品質・コスト・納期(Q・C・D)を対象に製造部門が中心になって実行されてきたのが従来の改善といえるだろう。 そしてそれが日本のモノづくりの競争力を生み出し...

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目に見えない職場全体の問題を把握できているか、否か

「高橋さん、先日、とても残念なことがあって。優秀な30代の男性社員が、上司からの叱責が続いたことで体調を悪化させてしまい、いよいよ休職予備軍となってしまったんですよ。」先日、企業で、働く社員相談を受けているカウンセラーの方からの嘆きを聞く機会がありました。 詳しく聞いてい...

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PDCAで経営がうまくいくという幻想

PDCAを廻すことが大事だと巷ではよく言われています。使い古された用語ですが、近年ではビジネス本のネタになったりしていることもあり、よく目にしたり耳にしたりします。 計画を立てて、実行して、結果を評価・検証し、改善する...。 一見正しそうに見えますが、結論から言いますと...

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チェーン経営のタダ思考?まだ人件費を垂れ流し続けますか?

「伊藤先生 人時が下がらないのです」 先日お見えになったとあるチェーン経営者からのご相談です。 自社で、レイバースケジュールを作っているとのことですが、店舗からこれでは人時が足りないと、意見が出て、人時が増えてしまったというのです。 ――――人時数値の整合性は、どこで確認...

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2018年9月14日(金)開催 社長と会社にお金が残る仕組みのつくり方「ダイヤモンド財務」の実践法

社長と会社にお金が残る仕組みのつくり方「ダイヤモンド財務」の実践法

「事業は順調なはずなのに、なぜかお金が残らない…」 「銀行に頼ってばかりで、借金がなかなか減っていかない…」 「将来に向かっての経営判断に確信が持てず、いつも不安…」 と悩む社長がいる一方で、売上を増やすことなく、また、借金も増やすことなく、手元資金を2か月で1.3倍、6...

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セールスレターで売上・利益とファン客も増やす

経営者にとって望ましいのは低いコストで、高い売上を上げることです。 全く販促や宣伝をしないで、売上が伸びていけばいいのですが、現実はそれほど 甘くありません。 販促活動をしないと、しばらくは売上が維持できて、利益も出ます。 しかし、真綿で首を絞められるように、少しずつ少し...

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