最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コスト

バレンタインデー商戦から想う、購買を悩ませないことの大事さ

 ギフトの大きなシーズンイベントのひとつ、バレンタイン商戦が、恒例の百貨店催事を中心に、熱を帯びてきました。もちろん、商材はチョコレートが圧倒的な シェアを占めるイベントではあります。 「あの人はチョコや甘いもの嫌いだから」という男性も多くいるので、チョコ以外の商品選択肢...

詳細はこちら

「チェーン経営で構造的な改革に投資することは」

「先生、うちのような(店舗数の少ない)企業でも、この本にあるようなことは、出来るものでしょうか?」 拙著「個店力最大化のすすめ方」をお読みになられたとあるチェーンの社長からのご相談です。 ―――改革に規模の大きさは関係ありません。キッパリとお伝えしました。 理由は簡単で、...

詳細はこちら

まだ 特殊売上に依存しますか?

「先生、うちの地域は、特注、配達、移動スーパーといった特殊売上にかかる手間があって、人時売上があがらないのです。特殊売上はどう考えればいいのでしょうか?」 とあるチェーンの経営者からのご相談です。 昔から、売上確保のために始めたものを 店側の都合で採算がとれないので、いき...

詳細はこちら

贈る相手の喜ぶ顔が見たい=贈り先ファーストの時代

矢野経済研究所による、ギフト市場に関する調査が昨年末に発表されています。毎年発表されている前年度までの調査発表なのですが、小売ベースで10兆4,430億円、前年比102.3%と、2017年もプラス成長でした。 市場規模が10兆円を超えていることはあまり知られていませんが、...

詳細はこちら

企業の実力は「値決め」に表れる

「値決めは経営」とは稲盛和夫氏の言葉ですが、数ある重要な経営ファクターの中で、この「値決め」ほど軽んじられているものはないでしょう。 値決めによって当然ながら得られる利幅は変わりますし、ビジネスというのは利益を生み出す競争(ゲーム)なわけですから、本来は稲盛氏の言葉のよう...

詳細はこちら

経営者が見過ごしがちな、お客様を離脱させてしまう業務とは?

コンサルティングの現場、セミナー、ご相談など様々な場面で「通販」を語る場合、どうしても対比として出てくるのは、リアル店舗です。 リアル店舗にあって、通販にないもの。 通販にあって、リアル店舗にないもの。 何があって、何がないのか? いくつかの違いをより理解しておくことは、...

詳細はこちら

チェーン経営の「儲からない繰り返し」が成功を遅らせている

「先生、パートナーさんとアルバイトの人時はほぼ半分になりました。日々各店の人時を確認していくと、やるべきことが次々と見えるようになり現場に活気がでてきました」とあるチェーンの経営者からのご報告です。 ――――目標が射程距離に入りましたので、気を抜かずに頑張っていきましょう...

詳細はこちら

本当に相手が見えているか? 御社のお年賀から見えること

2019年、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 仕事始まりからのこの1週間は、新年を迎えご自身の気構えを整えるとともに、対外的なご挨拶で慌ただしく過ぎていったことでしょう。新たな年の始まりは、年度替わりよりも何かをスタートするには、最適な時期ではないかと改めて感じます...

詳細はこちら

できる社長がやっているヒト・モノ・カネの押さえどころ

「周りの様子をうかがう社員ばかりで…。」  「もっと社員にリーダーシップがあれば…。」  「小島先生。どうしたらよいのでしょうか。」 先日、流通・小売業を営む会社の経営陣からご相談がありました。  週末になると、どの店舗の駐車場も大渋滞。客入りもよく、そこそこにぎわってい...

詳細はこちら

チェーン店経営のプラットフォームとは?

1~2年前、政府主導の「働き方改革」とは何か?と問われた時、どの企業も、手探り状態であったといえます。その関心がここにきて、一気に変わってきたといえます。 というのも、2018年は売上前年割れが続き、そこへ頻発する自然災害への対応策も、この先考慮しなくてはならないことから...

詳細はこちら