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どころ

第8話 ”目指す現場像”を具体的に表現すべき本当の理由

「ソノダさん、”目指す現場像” ですか? ”ちゃんと仕事をしてくれる現場”ですかね・・・正直、あまり深く考えたことがないんですよね・・・」ー組織マネジメントの改善に着手する際、顧問先の社長に「目指す現場像は?」と尋ねると、ほとんどの社長がこのように答えます。たとえ表現でき...

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相乗効果が生まれる組織にするには?

 限られた経営資源をどう生かして相乗効果を生み、成果を最大化するか。これからの時代を勝ち抜く上で、最重要課題となります。  私もコンサルタントとして様々な組織や部署、チームと深く関わることが多いのですが、「相乗効果」どころか、「社内の消耗戦」を繰り広げ、疲弊している組織を...

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第7話 ”雑談する組織”の構築が難しい本当の理由

「ソノダさん、ウチの社員には、もっと社員同志で雑談しろ!と言ってるんですよ。私が居なくても、仕事の段取りとか、話すことは山ほどあるでしょ・・・」-社長が、あれやこれや首を突っ込まなくても、社員たちが雑談をしながら、卓越したQCD(品質、コスト、納期)を実現してくれる・・・...

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井の中の蛙大海を知らず

「最近は、規模や地域に関わらず海外進出を考える企業が増えましたよね。これからのグローバルニーズに対応するためには、もっとマーケットの変化を迅速に捉えて行かなければならないと思うのですが。しかし、うちの社長は今まで通りの付き合いややり方を守って行けば良いんだと言い張って、な...

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松竹梅の法則

「売上は横ばいなのに、難しい仕事や手間の掛かる仕事ばかりが増えて効率が悪いんです。これでは新規の開拓や社員の教育に割く時間がない。でも、今の売上は死守しなければならないし・・・」先日お会いしたある営業部長様からのご相談です。最近は、顧客に求められる「仕事の質」のハードルは...

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第3話 社長、管理職と発信する情報を摺り合わせなさい。

「ソノダさん、経営計画の社員説明会後は、現場の雰囲気が明るくなり、社員が落ち着いて仕事をしているように感じます・・・」ー社員50名ほどで、新規事業に積極的に取り組んでいらっしゃる中小企業の社長の安堵の言葉です。会社の業容や仕事のやり方が大きく変動している会社ほど、経営計画...

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第1話 現場のマネジメントを乗っ取られる本当の理由

「俺ばかり頑張って、社員は誰も俺の言うことを真剣に聞いてくれないんです・・・」ー業績が急成長し販路開拓や顧客獲得に邁進している社長から良く聞く言葉です。これが本当ならば、社長の意に沿わない形で社員が仕事を進めている訳ですから、社長以外の第三者に”現場のマネジメントが乗っ取...

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チラシ1枚で、売上が60%アップ!

出前・宅配用のチラシでご相談を受けることが非常に多くあります。店舗販売であるユニクロでさえ、TVCM、ネットに加えて、毎週チラシを新聞折り込みをしているのですから、チラシには効果があることの証拠です。出前・宅配にとっては、店舗販売以上にチラシやブック型メニュー等の販促ツー...

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営業の視点を変えて、売上を伸ばす方法

営業の世界には大きくわけて「法人営業」と「個人営業」があります。 私がコンサルタントとしてお手伝いする企業は、「法人営業」に特化していますが、その理由の一つは、個人営業は、摑みどころが難しいためです。 法人営業は、その商品を買ってもらう理由が明確です。 売上があがるか、コ...

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出前宅配は時間ビジネス

出前宅配ビジネスでは、販促コストを掛けて、お客様から電話やネットを通じて注文をいただきます。さて、注文をしていただいたお客様は、注文をした後にはどう思っているでしょうか? 注文後のお客様の反応には、大きくわけると3通りのパターンがあります。 1つは、お店のことが気に入り、...

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