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どころ

第39号:発展する会社は仕組み作りをしてから教育をする。

飲食チェーン店の経営者さんから「店長がなかなか育ちません。どのような教育したらよろしいですか」という相談をいただいた時の話です。 私がその経営者さんに「店長にどのように育って欲しいのですか」と質問すると、その方は店長さんには「お店の運営全般について自分で考えて適正な利益を...

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製本は立派で、見た目も重量も重たいのだが、社内では「軽い」経営計画書、、、その原因は?

「矢田先生、経営計画の部門目標の進みが遅いのですが・・・」 「本当ですね、この計画ですと、2か月前には終わっていなければいけません。どうしてですか?」 「部長が、一向に動かないのですよ」 「次は、何をすることになっていますか?」 「さあ・・・」 経営計画の目標が進まない、...

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社長のための権限掌握・統治戦略のツールとは?

いわゆる高度経済成長期に会社を創業し、日本経済の成長に伴って売上を増やす経営手法で会社を大きくしてきた社長の多くは、経営計画などの数値計画を嫌がる傾向にあります。 特に、オーナー社長のKKD経営(いわゆるカリスマ的オーナー社長の勘・経験・度胸に依存した経営をいいます)が染...

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「昔からいる幹部をどうするべきか?」、経営幹部を選ぶ基準

「昔からいる幹部が、追いつかなくなってきています」 コンサルティングの場で受けたご質問です。 仕組化を進めると、各役割や業務、すべてに基準が出来ます。その結果、優秀な社員が、誰の目から見ても明確になります。その一方で、できない社員も明確になります。 仕組みの改善ができない...

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「チェーン経営戦略で迷わないために」

「うちの会社は結構経費削減しておりまして、もう無駄はないと思うのですが」 とある社長からのご相談です。 --------経費を削減することと、無駄をなくすことは別です、とはっきり申し上げました。 ムダな経費は削減しますが、必要なところには時間とお金をかけなくては個店の力を...

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予算達成できる営業と出来ない営業部の違いとは。

「経営計画をどう実行に移すのか…まったく営業と会話していませんでした。 しかし…年間10億積み上げるロジックを営業部長が全く計算していなかったなんて…ビックリですよ」 先日、藤冨が書いた「会社を成長させる事業計画と、衰退させる事業計画」を読んで、まさか…と思って営業部長に...

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「年商3億の事業が3つ」は、リスクヘッジどころか自滅の道。ランチェスター戦略でその本質を考える、、、

「年商10億の事業を1つという考え方もありますが、年商3億の事業を3つという形もいいのではないでしょうか。」 よくご相談の場で出されるご質問です。 年商10億の事業が1本、年商3億超の事業が3本 これは、同じ年商10億でも、その内容は全く違うと言うことを理解しておく必要が...

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第35号:ミッションを持つ会社はお客様が支援者に変わる、ミッションのない会社はお客様に振り回される

成熟経済はどの店も商品自体に大差がありません。よってサービスの質こそが顧客の満足であり差別化につながります。顧客のニーズを理解し、顧客に高い満足を提供するサービスこそが重要になります。 しかし、多くのお店は、お客様の真のニーズを理解しきれず、お客様の欲しがる商品をお客様の...

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第36話 社長の仕事は、”社員の心根に触れる”こと。

「ソノダさん、会社方針について、社員を説得することに嫌気がさしてきました。会社に協力的な人だけにお願いしてもいいでしょうか・・・?」 顧問先の社長の言葉です。会社の窮状を訴えても、なかなか”うん”と言ってくれない社員に対して、辟易している様子です。どうすれば、会社方針に納...

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社員が育つ仕組みと、社員教育とでは、まったく次元の違う話。

「ゴトウさん、誰か社員教育の仕組みづくりができる人を知りませんか?」── 先日、知人の経営者からお問い合わせがあり、その中ででてきたのがこの言葉です。 伺えば、社員一人一人の力を高めていくために、そして大いに活躍していってもらうために、会社のDNAとでも言うべき考え方や方...

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