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どころ

衰退リーダーは、マイナス評価を恐れて停滞する 成長リーダーは、評価よりも最善の努力に集中する

ある社長のとの面談の時、 「S君、役員会で一言も発言しないんだよ。この前、発言しないなら、 会議出なくていいよって、言ってやったよ」とイライラした口調で言いました。 そして、私の目の奥をじっと見据えて、「彼には期待してたのですけどねぇ」と。 役員待遇で迎えられた彼は、前職...

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権威のある上司にする方法

「最近の上司には権威がない」と嘆く経営者が増えてきました。権威がある上司とは、部下との信頼関係が構築できており、「あなた(上司)についてゆきたい」と思われる上司です。 「いつかそういう上司になりたい」と部下の成長の目標になる上司です。 ところが今はそれが少なくなっているの...

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節税対策で失敗する社長の特徴

会社にお金を残し、自社の未来を創るための「投資」を行うことで会社のお金をさらに増やし、永続的な成長繁栄の道筋を創ること。これこそが社長の仕事です。したがって、「節税」を行うことで手元にお金を残そうと考えることは、経営者として、たいへん重要なことです。 しかし、それにも関わ...

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第42話 社長の仕事は ”現場のストレッサーを取り除く” こと。

「ソノダさん、うちの現場は書類も情報もどこに何があるか共有されておらず、何をするにも時間がかかるんですよ。挙句の果てには、業務ミスが多発して、後追い仕事が減らないのです。どうすれば改善できるでしょうか?」顧問先の社長の言葉です。 私からは、「5Sってご存知ですか?整理・整...

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衰退リーダーは、業務知識量の深さに胡座をかいて失速する  成長リーダーは、知識に加えて感性を磨いて上昇する

「木村先生、内の若い連中がこんなこと言ってたんですよ。」とある会社の取締役の方が、個別面談の冒頭で会社の懇親会の場で遭遇した残念なことを報告してくれました。 聞けば、会社の新しい方針を説明した後の懇親会の場で、入社3-4年目が固まっているテーブルの横を通りかかった際に、 ...

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やる気にさせる最も大切な秘訣とは?

「採用はなかなか難しいですね」とこんな会話が飲食業や小売業・サービス業ではよく聞かれます。 確かに飲食業の有効求人倍率は2年前のデータですら2.64倍となっており、いまでも人手不足は続いています。 採用も大切ですが、離職率はどうでしょうか? せっかく採用できてもすぐに辞め...

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財務の視点から融資戦略を立案する重要性

多くの中小企業、特に、同族会社の場合には、事業用不動産や同族オーナー一族で所有している不動産を「担保」として提供していたり、あるいは、当たり前のように社長が「連帯保証人」になっていたりします。最近では、過度な担保や保証に依存した融資はさすがに少なくなってきているように感じ...

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部門間が非協力、コスト意識が薄い、顧客第一主義の喪失、、、組織病が起きる真の原因とは、ずばり!

事務サービス関連T社、一連のコンサルティングは終了し、運用の段階に移っています。 「おはようございます」という私の言葉に返ってきた第一声が、「矢田先生、怒れちゃいます。聴いてくださいよ~」 T社長がお客様を訪問して初めて発覚したことがありました。 自社の営業担当が、そのお...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.025 『決定の本質』

国際関係論や意思決定論を学ぶ者にとっての必読書にグレアム・アリソンの『決定の本質』という本があります。 私が学部の学生で、組織論を専攻しようと決めたものの、組織論の中で何を勉強しようかと悩んでいた時に出会った本で、ひょっとすると私のその後の進路に極めて大きな影響を与えた本...

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〇〇を持っていない会社の理念は、「社会に貢献する」という万遍なくという方向に逃げる

「どこの誰が、御社と、喜んで取引をしてくれるのですか?」 文面通りキツイ言葉です。自動車関連サービス、M社長に投げた言葉です。 M社長は素直に返されます。 「すみません、矢田先生が何を言わんとしているのかが、理解できません」 誰が喜ぶか、誰を喜ばせたいか、これを満たすこと...

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