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どころ

顧客満足を追求しても年商10億円にはなりません。それどころか、顧客満足を追求すると、業績は悪化する!?

「矢田先生、どうして当社は、こんなに儲からないのでしょうか。」 当社の事務所に相談に来られた、事務関連サービス業M社長の最初の言葉です。 そして、続けられます。 「顧客満足を理念に掲げ、出来る限りのことをしてきました。その甲斐もあってか、お客様からは繰り返し発注を頂けてい...

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幹部候補生育成に必要な 社長が行うべき対話

「一人ひとりは、スキルも高い優秀なベテラン社員なのに、新店舗で全く働いてくれずに困っている。」万を期して第2店舗をオープンさせた30代社長のお悩みです。 以前一緒に働いていた仲間が、社長が新店舗をオープンさせるという情報を聞きつけ、「ぜひまた一緒にやりたい、自分を雇ってく...

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【一流になれない日本人】

一社長として、世の社長たちに問います。PCやスマホを導入して便利にするのは一体何の目的で? 仕事を楽にするため? それとも仕事量を増やすため? PCや携帯の導入によってさまざまな作業が潤滑化・簡略化され、結果として現代、仕事量は過去に比べて圧倒的に増えています。本来は便利...

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社長が心得ておくべき、世界観を語ることの本質

最近は「モノを売るな、世界観を売れ」というようなメッセ―ジを目にすることが増えてきました。 確かに「モノを売る」、つまり商品の良さをいくら語ったところで押しつけがましさが出てしまい、セールスに結びつくことができません。過去の投稿やセミナーでもお伝えしている通り、お客様が欲...

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事業を永続させるために不可欠な社長の戦略

これまでに、多くの社長が、「財務」を知らないがゆえに、苦しまなくてもいい場面で苦しんでいるという現実を見てきました。社長が「財務」さえ知っていれば、決して潰れることのなかった優良企業が、あっという間に倒産の憂き目にあった瞬間も目のあたりにしてきました。また、逆に、倒産寸前...

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専門コンサルタントの活用法

コンサルタントを探す時、3つの着眼ポイントがあります。 それは、そのコンサルタントの思考回路を以下の3つの点から見ていくことです。 視点が高いか 視野が広いか 中立であるか   シンプルですが、なかなか奥深く、むしろ逆を行くのが「常識」であるように感じます。 最...

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現場の混乱を引き起こす「仕組み化」の罠

前回のコラムで仕事の仕組み化のことを書きましたが、最近は仕組み化の重要性を訴えるコンサルタントも非常に増えています。 仕組み化が必要な理由としては、それぞれの社員が「自分のやり方」で仕事を進めていては、当然全体としての統一感やバランスが失われ、非常に効率が悪いからです。 ...

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昇給・賞与に格差をつけてはいけない理由

賃金制度を作るときに、経営者は様々な情報を入手します。 その中で一番印象に残っている情報は、「社員の成果に合わせて昇給・賞与の格差をつける」でしょう。 結果として確かに社員間で昇給・賞与の金額は違います。しかし、今までの経営者の昇給・賞与の決め方をもう一度振り返ってほしい...

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「私はカウンセラーとして成功するでしょうか?」

「ヤバタさん、私ってカウンセラーとして開業したら、成功できると思いますか?」 たまにですが、このように質問されることがあります。私は占いをする人でもお告げをする人でもありません(笑) お酒の席での会話なら、私も冗談めいて返答するのですが、そうではなく真剣な表情だったのです...

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生産性を上げるための原理原則

経営者の皆さんは“生産性”という言葉をよく使われると思います。 また、よく聞かれるのではないでしょうか? 生産性は高いに越したことはありませんが、生産性が高いとはどのような状態かご存知でしょうか? ちなみに、生産性という言葉はさまざまな意味を持っています。 広義では、生産...

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