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お客様

第81話:通常の2倍の価格で売る方法

「安売りは今日からできる。高売りはそうはいかない。10年計画でやろうと思った。」とは、小さくても儲かる店づくりで有名な『でんかのヤマグチ』の山口社長。 『でんかのヤマグチ』と言えば、価格を下げずに販売し、日本で1番大型テレビを売るお店として知られています。拙著「儲かる会社...

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知らないと会社存亡の危機を招く”ある順序”

最近、このコラムでは店舗の人財育成に関しての情報を連続してお伝えしています。 本当に何回も口を酸っぱくして申し上げているとおり、まずはお互いの信頼関係が大事であり、それが無ければまさに砂上の楼閣よろしく、ちょっとしたトラブルですぐに倒壊してしまいます。 それほど人財育成に...

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闇雲営業からの脱却

「商品を売り込む!という視点ではなく、商品コンセプトを伝える!という視点をもう一度熟考してみたいと思います。」 前回の弊社主催のセミナーにご参加頂いた方のアンケートに書かれていたコメントです。 弊社では、最小の力で最大の売上をあげるアプローチの一つとして波及営業をご推奨し...

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第49話 社長の仕事は”社員の不安にアプローチする”こと。

「ソノダさん、業務改善をお願いしても、そんなに上手く行くはずがないとか、やっても無駄とか、何で私だけとか、難癖ばかりつけてくる反抗的な社員が多いんですよ。どうやったら、彼らに協力的になってもらえるのでしょうか・・・」 ー顧問先の人事担当役員の言葉です。 さらに詳しくお聞き...

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社長の本気を伝えるために、社員の声に真摯に耳を傾けるべき理由

「お客様の役に立ちたい」  「お客様に喜んでもらいたい」 日々、このように感じて仕事に向き合う社員に育てたいと考えている社長はたくさんいます。これらを会社のミッションにしている企業が多いことからもわかります。言うまでもなく。お客様に喜んでもらうためには、柔軟なコミュニケー...

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コミュニケーションの問題が起きる真の原因は、〇〇が無いから。会議が長いのも〇〇が無いから。

「報連相の問題が起きています。研修などの教育が必要でしょうか。」 建設系サービス業M社長の言葉です。 売上げは、計画通り昨年対比120%で推移しています。 それと合わせるように、報連相に関する問題が増えてきました。お客様であるハウスメーカーの担当者様からの依頼を忘れる、自...

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リニューアルを成功に導く商品サービス改善のポイント

商品サービスが売れるか売れないか。それは、お客様のニーズ=需要、そしてベネフィット=便益をつかんでいるかどうかだ、ということが常識とされています。 商品サービスを見るときにもう一つの大事な視点があります。それは「商品サービスとは経営者の作品である」ということです。あえて「...

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お店の知名度を上げるには?

師走に入り、街はイルミネーションに彩られ、賑やかさであふれています クリスマスケーキやチキンなどのクリスマス商品も今を盛りとお客様を誘惑しています。おせちやカニなど、お正月商品も負けじと奮闘中です。 毎年のこととはいえ、どの店もがんばって売り込みをしています。 ところが「...

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140種類の商品を売る、1種類を140個売る、どっちがお得?

「販売個数は3個の商品なんですけど、販売員に、これを買いに来るおばあちゃんの顔が目に浮かぶと言われて、やっぱり削れないんです。 えっ、客単価ですか?その3個を買うお客様の客単価が、他のお客様より高額になるか?ですか。購入頻度が多いか?ですか。それは…、調べてみないと…」 ...

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第77号:中小企業にとって、これから儲かるビジネスとは

先日、ある講演後の親睦会で「これから儲かるビジネスはどんなビジネスが良いのですか」と質問されました。詳しくお話をお聞きすると、質問者の方は、時代の変化に合わせて飲食店を業態変更しながら4店舗、3業態を営業してこられたそうです。しかし、どの業態も競合との価格競争が激しく売上...

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