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間違い

専門コラム「指揮官の決断」 No.049 EEZって何? その2 領海

一月ほど前のコラムで、国連海洋法条約に基づく海の区分についてご説明いたしました。 その時触れたのは、海を政治的な管理の観点から区分すると内水、領海、接続水域、排他的経済水域、公海などに区分でき、さらには大陸棚と深海底という概念の理解が必要だということです。  本当は、さら...

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卓上カレンダーが大活躍している会社では、、、社員が業務改善をしない、報連相がない、決めたことが定着しない、という問題が起きる。

T社長からの相談です。 「部下に指示したことがされない。」 「期限を過ぎても報告がない。」 「決めたことが定着しない。」 そして、 「あれどうなった?と訊いて初めて「出来ていません。」と返ってきます。」 矢田は確認させていただきました。 「御社の社員は、手帳を持っています...

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「チェーン経営で変化しないリスクとは?」

「人が集まらないんです」とあるチェーンの社長からのご相談です。 ――――どういう基準で採用人数を決めてますか?とお聞きすると、 「欠員補充がメインですが、人時売上は活用出来てません」とのこと ――――言うまでもありませんが、人時売上が活用されていなければ、実態把握できてな...

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これからの変化の時代に向けてのカイゼン[13]

今回は『儲かるメーカー 改善の急所101項』【急所51】の解説です。 【急所51】 クレームは、人海戦術では解決しない。 ここ最近、残念なことですが、大きな品質トラブルのニュースを連続して新聞・テレビで目にします。それぞれの事件にはいろいろな理由があるのでしょうが、他人ご...

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経営者の言葉が持つ力とその使い方について考える―「弁が立つ」ということと情報発信との相関関係について―  

普段、私たちが交わす会話の中で、しばしば「あの人は弁が立つから・・・」という言葉が使われます。 弁が立つ・・・人前でそつなく話をすることが上手で、聞いている人を惹きつける話題やしゃべり方が巧みな人によく使われる形容詞です。 まあこれはどちらかといえば、中年以上の男性社会独...

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第16話 営業マンに武器を持たせよ。

「営業を強化したい。」 売上げを上げたいと考えたときに、まっさきに考える経営者の悩みの1つが営業力です。 当社へも、過去に何件ものご相談を頂きました。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   営業を強化したい、新規顧客を...

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何故、顧客満足度(CS)が上がっても売上は上がらないのか?

ある社長からの質問で、「顧客満足度(以下CS)を上げれば本当に売上は上がるのでしょうか?」という質問をされました。 その社長曰く、「アンケートの評価が上がっても実感として、売上は上がっていないので、CSと売上は直結していないのではないでしょうか?」とのこと。 確かに、ホテ...

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中小企業に「交際費」が認められている訳―「広告宣伝費」との見合いで考えてみる―

中小企業には「接待交際費」という経費が認められています。 接待交際費・・・世間的には「そんなことは当たり前」と、思われているかも知れませんが、これが経費として認められているのにはそれなりの理由があります。 それは、大企業は多額の「広告宣伝費」を使って、大々的に自社や自社の...

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理論だけで作られた制度は組織を衰退させる!

「木村先生、『部課長に(自分との)面談のスケジュールを入れろ!』っていったのに、誰も入れないのですよ。」と不満顔だったY社長。3年前は、社長と幹部には定期的な対話の場はありませんでした。 あれから3年、現在、社長との面談の対象は4人の役員。2週間に1度の定例ミーティングが...

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生産性を上げるための原理原則

経営者の皆さんは“生産性”という言葉をよく使われると思います。 また、よく聞かれるのではないでしょうか? 生産性は高いに越したことはありませんが、生産性が高いとはどのような状態かご存知でしょうか? ちなみに、生産性という言葉はさまざまな意味を持っています。 広義では、生産...

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