社長の捻り出すストーリーが未来を作る ―未来志向の情報発信はやがて双方向性へ―
未来を作る情報発信 会社がこれまで培ってきた有形無形の資産をストーリーという形で情報発信すれば、それだけで事業の発展に貢献しますよ、といったことをこれまで繰り返し述べてきました。もちろん必ずしもストーリー(物語)という形式にこだわる必要はないのですが、わかりやすい表現とし...
未来を作る情報発信 会社がこれまで培ってきた有形無形の資産をストーリーという形で情報発信すれば、それだけで事業の発展に貢献しますよ、といったことをこれまで繰り返し述べてきました。もちろん必ずしもストーリー(物語)という形式にこだわる必要はないのですが、わかりやすい表現とし...
「他社の値下げが激しく、価格競争に巻き込まれてしまいそうで...」「どうしたら他社と差別化できるのかわからなくて...」「私たちの業界は特殊なので他社との差別化が難しくて...」とは多くの中小企業経営者の方から聞かれる言葉。それは弊社にお越しになられる中小企業様においても...
本コラムをお読みいただいている皆様、 あけましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、2018年最初のコラムは、新年を迎えるに相応しいテーマ「目的と目標」でお送りしたいと思います。 皆さんは1年のはじめに...
あけましておめでとうございます。 昨年中は本コラムをお読みいただき誠にありがとうございました。 本年も皆さまの企業が輝ける情報を発信させていただければと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 2018年になり経営者の皆さまは何を想い、今年はどのような経営戦略を描い...
プロ野球チーム巨人軍の「地獄の伊東キャンプ」という逸話(エピソード)をご存知でしょうか。巨人ファンならずとも、もっと言えば野球ファンでなくても語り継がれるほどの有名なお話らしいのです。 それは ―「地獄の伊東キャンプ」とは、1979年秋の巨人キャンプである。 長嶋第1次政...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特注ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特注対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、通常は業務プロ...
かゆいところに手がとどく“未解決のニーズ”は宝の山!── これが「特注ビジネス」です。 本来は"イレギュラー"であるはずの特注対応を仕組みで廻し「標準化」することで 競合不在の”無尽蔵の市場“で大きく儲かる事業展開をすることができます。 事実、通常は業務プロ...
「インターネットでそんなに売上が上がると思いませんでした!」「web戦略を経営の根幹に添えようと思いました!」とは先般12月に開催された、年内最後の弊社主催セミナーを受講された経営者・経営幹部の方からの声。 弊社のセミナーで多くの事例を目の当たりにし、「もっとインターネッ...
「ソノダさん、最近、会社の陰口をきく社員が多く、私の耳にも入ってくるんです。社員のためを思って、様々な改善活動を行ってるつもりなのですが・・逆に職場の雰囲気が悪くなってきているようで・・」 ー顧問先の現場リーダーの言葉です。 さらに詳しくお話を伺うと、ここ数年、事業の拡大...
自身が経験していない事を、安易にお客様へ提案する。 このようなコンサルタントが多い現実。 例えば、マッサージ師が勉強の為に身銭を切って他店でサービスを受け、その学びを経験として仕事へ活かすことは、自己投資として至極当然の行いでしょう。そしてそれは、必ずや自分の糧となります...