社長の本気が問われる 社員のやる気を引き出すための重要施策
社員にやる気を持ってもらうためには、仕事の結果を適正に評価して、給料アップやボーナスなどの「経済的報酬」や、昇進や昇格などで評価すれば十分であると思っていませんか。 先日のある企業との打ち合わせの中で伺ったのですが、「緊急の業務が入ってしまうことが多々あり、それを部内のエ...
社員にやる気を持ってもらうためには、仕事の結果を適正に評価して、給料アップやボーナスなどの「経済的報酬」や、昇進や昇格などで評価すれば十分であると思っていませんか。 先日のある企業との打ち合わせの中で伺ったのですが、「緊急の業務が入ってしまうことが多々あり、それを部内のエ...
業績の乱高下をなくし、 確実に目標を達成したい 目標に到達しない事実にうんざり。もっと早く、 着実に成長を実現したい 変わりたいのに変われない。停滞した業績、 風土を打破したい ⇒ この実践秘話や具体ノウハウを公開! 売上・利益の “確実な上振れ” をつくりだす 「業績3...
前回のコラムでは、『経営とは結局なにをすることか?』と題して、経営の2つの要諦の一つである「自社独自の強みをつくること」についてお伝えしました。 ビジネスの本質が差別化である以上、他社と同じことをいくらがんばってやっても埋もれるだけ。当たり前の話ですが、なぜ御社を選ぶ必要...
「お金」の使い方には3種類あります。経営者の皆さんはすでにご存じの方も多いと思いますが、「投資」「消費」「浪費」の3つですね。投資は【支出<価値】となり、使ったお金以上の価値を生みだすことを目的とします。消費は【支出=価値】で、使ったお金と同等の価値となるものに対しての支...
「前回のコラムでは、商品そのものではなく<企業の哲学や理念、商品やブランドが生まれた背景」を発信することが必要不可欠…>と書かれていましが、何故、背景を語ると売れるのでしょうか。いまいち良く理解できませんでした」 先日、そんなご質問が届きました。 お答えする前提として、...
昇給額決定で重要なのは事前の説明です。 いつもセミナーで、昇給・賞与の決め方で、一番ベストな方法は「経営者の勘」だと申し上げます。 経営者が常日頃社員の成長を確認しているため、言葉では言い表せないほど様々なことを確認し、そして昇給・賞与を決めています。 この場合、社員から...
「彼をリーダーにと考えていたのですが・・・」 開発に向けて取り組み始めた、ある社長の言葉です。 リーダーにと想定していた社員に、そのことを伝えたところ、「本人がしぶっている」とのことでした。 社長としては、「喜んでやります」とか、「やらせてください」という社員の返事を...
「商品を売らずして、商品を売る!という視点が今時で面白いですね」 先日、あるプロジェクトを成功に導くために、アンテナを高く張っていた時に、「ブランテッドムービー」なる新たしい広告手法に出会いました。 ブランテッドムービーとは、一般的な動画広告と異なり、商品そのものの宣...
新年度がスタートして早1カ月。4月は入学の祝辞や入学式の装いへの提言など、大学関係者からの言葉が話題となっていました。とくに印象に残り、考えさせられたのが、大学入学式の「黒のスーツ」についてです。 今の時代、就職活動で着ているスーツは、ほぼ100%が<黒>。これは数年前か...
「先生、うちは一体どうすれば宜しいのでしょうか?」 真剣な眼差しで、現状を打破したい!と切願するY社長。そこには本気の意欲に溢れているのが分かります。 心底から切願する想い、真剣な眼差しは全て目つきに出ます。この目つきこそが決断と実効力を伴う “いい目つき” で、必ずと言...