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利益

「チェーン経営 業務自社化の落とし穴とは」

先生、基本から、順序立ててやっていくと、こんなに、結果ってかわるものなのですね。 とあるチェーンの経営者の一言です。 ――――社長の叫びが届いたからですよ。と伊藤は申し上げました こちらのチェーンは、素晴らしい店づくりで定評の企業です。しかし、それを長年続けてきたことで、...

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「リニューアルヒット」を生み出す秘訣

その会社に初めて訪問した、ある冬の朝の衝撃を忘れることができません。郊外の小さな駅から車で15分。広い敷地の中に工場と本部があります。本部の一階には、そのメーカーの歴史を展示したショールームがあります。歴代の商品パッケージがたくさん並んでいます。 ショールームの奥に、本部...

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なぜ好きで得意なことを仕事にすると失敗するのか

店舗ビジネスをするにあたり、顧客像の設定は重要なことですが、これを機械的にやっても何の意味もありません。必ず「“なぜ”その顧客なのか」ということを深く問う必要があります。まさか適当に顧客像を作る人はいないと思いますが、ここがすべての軸になるため、いい加減なことは絶対にでき...

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ビジネス展開と知財取得・活用を連動させる

「後藤さん、うちも将来は同じようなレベルの施術ができる人を養成して、このネーミングを免許皆伝の証として使わせようかと思っているんです。そのためにも、商標を取得しておきたいんです。」 これは、先日商標出願のご依頼をいただいた会社の社長さんに、商標取得の意図を聴いたときにおっ...

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いつもお金がない社長がやりがちな誤解

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中でも、「会社のお金のことが良くわからない…」「経営判断の基軸になるものがない…」といった旨のご相談は、本当に多く寄せられます。...

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なぜ、新規で会社の力が分かるのか?企業成長の必須条件

「なんで、手元資金が楽にならないか、ようやくわかりました。 新規をどう定着させるか、今我が社の力が試されている。数字を見ればその時期なのに、新規!新規!と、新規追っかけ策にばかり目が行っていたんですね。 追っかけて、捕まえる。それは確かに成功した。やったー!捕まえたと思っ...

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第102号:安定成長する会社と、先細りする会社の、社員に対する動機付けの違い

「弊社の社員は経営に対する危機感がないんです。どうしたら危機感を共有できますか?」 注文住宅会社の経営者からの経営相談での話です。 詳しく聞くと、売上は少しずつ上がっているものの、競合他社との価格競争が激しくなり、利益率が少しずつ下がっているという現状らしく、利益の確保の...

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いつ新しい売上の柱を立てるのか

よく降る雨ですね。 工事の遅れが気になる季節到来です。これから梅雨明けまで、天気情報と毎日にらめっこの日々が続きます。雨で、現場に出られない日は、何をしていますか?社長の代わりに次の段取りや、見積の出来る職人社員は、育っていますか?先々の商売繁盛目指して行動していますか?...

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親子経営 社長が最も自社の問題を知っている

先日、嬉しい手紙を頂きました。私の前著『親子経営 ダメでしょモメてちゃ』を読んでご自分の境遇と共通したところがとても多く共感したとの内容でした。そして一度話を聞かせて欲しいということでした。 関西に本社があり東京に支社があるということで、東京支社で一度お会いすることにしま...

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「全てを人がオペレートする仕組み」まだ続けますか?

「伊藤先生、ご指摘いただいた長時間労働の問題ですが、思ったより根が深く、早く取り組んでよかったです」 改革プロジェクト推進中の経営者の一言です。 特定の売場で、毎月100時間近くの時間外労働が発生していました。 ――――これは、店舗ではできないので、会社が主体となって、解...

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