第23話:無料のモノこそ本気で売る意味とは?
先日、ある顧問先様で「“集客商品”と“収益商品”は別物、この2つを明確に分けること」とお伝えしました。“集客商品”は文字通り「集客するための商品」であって、そこで利益を取ろうと考えてはいけない商品です。そして、“収益商品”は「利益を取るための商品」であるので、利益率の高い...
先日、ある顧問先様で「“集客商品”と“収益商品”は別物、この2つを明確に分けること」とお伝えしました。“集客商品”は文字通り「集客するための商品」であって、そこで利益を取ろうと考えてはいけない商品です。そして、“収益商品”は「利益を取るための商品」であるので、利益率の高い...
「もっと売上は上がるハズなんです!この店舗も、この店舗も!ウチの事業部長達は力がある!だから、各部門の長には、全部やってほしい。全部ですよ。人事も、売上も、売掛金回収も、全部。もちろん設備資金はこっちの役目だから負担はかけないけれど、任せているのだから、やってほしいんです...
「長年勤めてくれている社員には本当に感謝していますが、ウチの会社はほとんど教育らしいことを何もしてこなかったので、特に営業については早急に何か考えて行かなければなりません…」 30年以上社長の右腕として活躍して来られた、ある製造会社の部長様からのご相談です。これまで、社長...
自社にユニークな技術や専門性があるなら、波及戦略で全国を狙え! 場当たり的な新規開拓をしても、事業として成立するような営業成果は見込めません。新規開拓を組織的に実施するためには、市場(顧客)心理を読み込み、適切な営業アプローチをすることが肝心です。御社における「新規開拓の...
チェーン×個店力の最大化こそ生き残りの秘訣!いま、業績躍進の新たな手法として、地域ニーズに合わせ1店1店が局地戦で売上シェア拡大していくチェーン店経営「個店力最大化Ⓡ」が注目を集めています。「独自に集客できる店舗づくりを店舗と本部がひとつとなって磨き上げができないか・・・...
どうやら梅雨が明けたようですね。今日あたり完全に夏空でしたね。これからお盆前までは、猛暑との闘い。体調管理には細心の注意が必要です。胃腸の弱い私は冷やさないよう、水分補給には白湯を飲んでいます。のど越しの良い冷水から、弱い胃腸を守る、白湯の一杯。これが案外調子いいのです。...
「当社がいま進めようとしている新規事業です。藤冨先生から見て、成功すると思われますか?」私がコンサルティングをしている「波及営業法」は、新しい価値を広く市場に拡げていくための営業手順の設計法です。そのため、新商品をつくる際のアドバイスを求められることも多く、様々な経験値を...
単なるホスピタリティを上げても業績は上がらない、 新しい価値を生む『価値ホスピタリティ』で 収益を最大化させるノウハウを大公開!ホスピタリティは『おもてなし』といった単なる接客マインドや接客手法ではなく、戦略的にマネジメントに生かすことで収益を最大化する威力を持っています...
カイゼンで在庫削減、生産性向上、コスト削減が達成できれば目標は達成できたことになりますが、果たしてそれだけで満足ですか?会社の第一の目標は利益利益を増やすためには、売上拡大、コスト削減の二つのアプローチがあります売上拡大は営業コスト削減は工場と分けがちですが、決してそうで...
ホスピタリティを経営戦略に生かし、新しい価値を創造することを『価値ホスピタリティ』と言いますが、その価値ホスピタリティ戦略の中に『付加価値創造』があります。今や日本の産業構造ではサービス産業が70%を超え、ハードではなく、ソフトの差別化が求められる中で、あらゆる産業で2極...