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数字を読む ― 1兆6,339億円 ―

この数字は、中国人が越境ECによって日本商品を購入した2018 年の市場規模推計である( 経済産業省調査)。 ご存知の通り、越境ECとはインターネット経由で海外から直接商品を購入する取引形態のことだ。自国で入手しにくい商品をスマホなどを使ってEC サイトで購入するこの購買...

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成長過程に入ったクライアントから必ず出る相談はズバリ!「昔からの管理者〇〇さんの扱い・・・」

N社は、小型設備メーカーです。 矢田が訪問すると、N社長は、嬉しそうに話し始めました。 「矢田先生、先月お話しした工事案件は、大きな赤字を出して終わりました。」 新発売した設備には、工事が伴います。その工事の見積価格を、500万円で出していました。それに550万円かかった...

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お年賀ワーストランキングに、ビジネスの根本原理が凝縮されている

クリスマスイブが終わり、いよいよ年末ラストスパート。年賀状、年末年始の買い物、大掃除、帰省の準備など仕事以外にも沢山やることが多い、日本の年末年始。仕事も忙しいし、家の方の準備がなかなか進まない・・・とお嘆きではないですか?かくいう私もその一人です。  さて、ギフトシーン...

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第129号:ニーズが多様化する時代だから「やりたい事」が「正解」

外部環境の変化はますます速くなっています。加えてニーズも多様化してきているので、市場環境を分析して経営判断をするということがとても難しくなっています。 そうした中で中小企業はいかにして生き残っていけばよいのか、と不安な日々を過ごす経営者は少なくないのが現実ではないでしょう...

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売れる「値段」儲かる「値段」

「この値段で売れるかどうか心配で、、、。だから、当初はいろいろな価格帯の商品を造っていました。ですが、一番特徴のあるわが社の商品を小さくして販売する、小分けすればいいことが分かって、そこからですね。 売れる値段があるんですね。 価値を下げずに値段を下げる方法始めました。(...

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本当の目的は何ですか?

いよいよ年間でも最も大切な年末年始商戦がはじまりました。 年末年始商戦がなぜ大切かと言えば、この商戦期で売上を伸ばすことで総客数が増えるからです。 総客数が増えると、商戦期が終わった後の売上も底上げできるようになります。 そして、年末年始商戦に売上を伸ばすための武器になる...

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「チェーン店経営で人時生産性に取組む前に考えておくべきこととは」

「伊藤先生 社長から人時生産性を上げるように言われるのですが、どう進めていけばいいのでしょうか?」 とあるチェーンの運営部長さんからのご相談です ――――貴社のお店で この人時生産性を倍増させるのには、何が必要だと思いますか?とお聞きすると 言葉に詰りながらも 「優秀な人...

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売れるプライスゾーンに集中してしまう落とし穴

 今週末はクリスマス。ビジネス目線で言うと、クリスマス商戦が真っ盛りです。 プレゼント好適品、ホームパーティや外食、ホテル宿泊に関わる業界は大いに盛り上がる時期です。その関係性は親と子(小さな子供・大人の親子関係も)、恋人、夫婦、友人など様々に発生します。 消費する年齢で...

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第128号:目先の売上を追求する経営は営業会議で加速する

売上優先の会社かどうかは、会議の内容に現れます。私たちは多くのクライアント企業の営業会議や店長会議を見てきました。売上優先の企業の9割は、会議が目先の売上を追求するための議論が中心になっています。 経営者から目標達成にコミットするよう詰め寄られると、営業マンはそれぞれが思...

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第127号:経営を弱体化させる間違ったリスクヘッジ

自社の将来に対する不安心理から、リスクヘッジのために新事業や新業態に乗り出す企業はたくさんあります。 他人の芝は青く見えるものです。自社の業界の将来を悲観して他の業界に魅力を感じ進出してみるものの、実際に参入してみれば、どの市場も成熟しており軌道に乗せるのはとても大変なの...

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