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コラム

企業における対症療法と根本療法の違い

  「先生、また風邪ひいちゃいました。一週間寝込んでました」 こう話すのは当社のクライアントC社長です。これまで何年も風邪をひいたことがないのに、昨年から今年にかけて2回も風邪をひいてしまったとのこと。どうやら今シーズンは、インフルエンザ薬が不足するほどインフル...

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安定企業の進化論

「あのテレビ局の話題、まだまだ続きそうですね。」と、ある経営者との雑談の中で出てきた一言です。テレビ業界は「放送法」に基づき、総務省の許認可が必要なビジネスです。限られた電波を使用するために国が規制する仕組みですが、結果的に競争が制限され既存プレイヤーが守られる構造となっ...

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社長の覚悟を“見える化”せよ!銀行と社員を動かす最強経営計画書の真髄

社長の覚悟を“見える化”せよ!銀行と社員を動かす最強経営計画書の真髄

「最近、銀行からの融資が厳しくなっていて困っています。事業拡大のために新規融資を申し込んだのですが、経営計画書を提出してもなかなか良い返事がもらえません。どこを改善すればいいのでしょうか?」 ―これは、先日当社の個別相談会に参加された運送業の経営者からのご相談です。確かに...

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中小企業が社内アンケートを実施する際の注意点

ある日、広報支援業を営むS社長からメールが届きました。    「先生、コンサルティングとは関係ないのですが、相談したいことがあります。それは、社内アンケートについてです。従業員の満足度を高めるほどに逆に売上が下がっていきます。このままこれを続けてよいものか迷っています。」...

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循環経済と脱炭素

循環経済は脱炭素に貢献する その理由は、循環経済の原則に基づくと、製品の寿命を延ばし、資源の再利用を促進することで、製造過程でのエネルギー消費と二酸化炭素排出量を大幅に削減できるからです。再生可能資源の使用やリサイクルの強化は、廃棄物を減少させ、環境への負担を軽減し、持続...

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第21号:高収益・高賃金事業を実現していく販売会議のポイント

「シライ先生、営業指導の甲斐あって多少売れるようになってきました。けれど、どう考えても営業1人当たり5000万円の粗利目標には届かない状態です。」 高額な専門品を扱う小売業A社長は、そうご発言なさりながら、営業会議の資料をお持ちされました。そこには、向こう1年程度の注残、...

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なぜ50代のベテラン社員が動き出したのか? 「成長の見える化」の秘密

ある80億円企業の役員であるMさんは、50代の部下2名の扱いに困り果てていました。Mさん自身も50代ではありましたが、部下2人はさらに5歳以上年上で、現場の経験もMさんより長く、支店の運営に関しては熟知しているはずでした。 しかし、Mさんが指示を出しても、思うように物事が...

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スマートグラスがもの作りを変える時

鈴木純二

前回のコラムで、ラスベガスで年頭に開催されたテックショー「CES」のざっくりした概要を述べましたが、今回も引き続きその話題です。前回コラムでも、私は「ARグラス」に注目していろいろとみてきました。「ARグラス」を全体でぼやっと捉えてしまうと、どんな価値があるのか、特に産業...

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第473号 複数店見れる店長になれる人か? 見極められるポイントとは

第473号 複数店見れる店長になれる人か? 見極められるポイントとは

 「遅いという事は致命的なんです」 セミナー後に、ある社長がおっしゃいました。   「それは言い過ぎでは?」という方もいらっしゃるでしょうか。   しかしこれは盛った発言ではありません。 たとえば、身近な家庭の出費で考えてみますと、ひと月にかかっていた...

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横並びで満足してしまっていないか

 茹でガエルの様に目の前にある危機に気が付かず、気がついたときには挽回に相当な労力を要する、または手遅れになってしまっているという事態は誰しも避けたいものです。 その様な状況に陥ってしまう思考の一つに”横並びに満足してしまっている”ということがあります。  現実のプロジェ...

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