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コラム

資金調達で困らない同族社長が意識していること

金融機関と良好な関係を築くことは、社長の精神的な安定に大きく影響します。そのため、社長の重要な実務の1つともいえます。 金融機関との関係が良好であれば、スムーズな資金調達も可能になります。前向きな経営判断や新しいチャレンジにも、積極的に取り組めるようになります。 一方、金...

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営業で売れない理由はこれだ!営業戦略の落とし穴5選

営業で売れない理由はこれだ!営業戦略の落とし穴5選

「最近、営業活動が全然うまくいきません。頑張っているつもりなのですが、成約率が思うように上がらず、どこに問題があるのかも分からないんです。競合にはどんどん追い抜かれてしまいそうで不安です。」―これは、先日ご相談いただいた建設業の経営者からの切実な声です。確かに、営業活動に...

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年始に考えるべき人材戦略

新年の幕開けは、経営者が次のステージに向けて人材の資産価値を高める戦略を練る絶好のタイミングです。上場企業の人的資本経営における情報開示の義務化が2023年から始まっていますが、組織力の向上に人材強化の実践が企業の未来を大きく左右することは周知の通りです。 人材の資産価値...

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信頼を軸とした経営で2025年を飛躍の年に

新たな課題と機会が交錯する2025年にさらなる成長を実現し、飛躍の年とするために、信頼を基盤とした経営を展開することがひとつの解となりえます。 新年、明けましておめでとうございます。 昨年は多くの企業様からご支援の機会をいただき、心より感謝申し上げます。経営環境が目まぐる...

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社員を動かす経営計画書の書き方・・・こんな経営計画書はダメ!

設備工事業M社長が当社に来られたのが2年前です。 当時は、年商3億8千万円、社員数20名という規模でした。 覇気が無くM社長は言われました。 「先生、当社は完全なる文鎮型組織です。」    改革に取り組んだその一年後、M社長の顔は晴れていました。 「先生、チームリーダーが...

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部下から信頼の厚かったKさんの破滅ーなぜ今、マネジメントの改善が必須なのか?

  創業経営者のM社長とのご縁は、以前ご支援した企業の創業者からの紹介がきっかけでした。M社長は経営理念を重視し、社員や外部のパートナーを引きつける魅力を持つ方でした。ある地域で成功を収めた後、東京に進出し、ゼロからわずか3年で年商20億円規模の企業へと成長させ...

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企業は「ひとり情シス」を放置して良いのか?

鈴木純二

「鈴木先生、いろいろやりたくても、もうできないんです」という悲痛な声を、ある会社のデジタル化担当者から聞いたことがあります。その会社の規模は200名程度。製造業で、事務職以外は基本的に工場で働いています。社歴も長く、大手顧客も付いていますので経営は比較的安定している優良企...

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経営者の立場になって仕事しろ?

先週の異業種交流会での経営者同士の会話で出てきた言葉です。 「社員には、いつも経営者の立場になって仕事するように言っているのに、なかなか育ってくれない」 経営者同士で社員の話になると、度々経営者から出てくるワードですが、多くの場合、現場で社長の思惑とは異なった行動をした社...

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第16号:高賃金・高収益事業にはその価値の大きさに相応しい姿形がある

「シライ先生、我が社にはいくつかの事業の芽があるのですが・・・」産業設備設計製造業A社長のご発言です。「この業界は景気変動の波を受けやすく、創業から15年経った今も経営が安定しません」私は次の発言を待ちます。 「我々が手掛けている産業機械には、センサー技術や自動測定技術な...

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