オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

規律のない組織は烏合の衆と化す。成果のでる組織には規律がある

  売上が60億円を超えるとある企業の営業本部長兼取締役から、深刻な相談を受けました。 長期にわたり低迷している関西事業部の業績。 この事業部は、マーケットの規模から見て、売上が現在の2.5倍でも適正とされるにもかかわらず、シェアを減らし続けているというのです。...

詳細はこちら

システム導入プロジェクトでよく遭遇する「終わらない会議」

鈴木純二

デジタル化の計画段階が完了し、導入するべきソフトウェアとITベンダーが決まったのちは、そこそこ長い期間にわたるプロジェクト活動が始まります。これは多くの場合、以下のような段階を進むものになります。 要求定義(パッケージの場合はパッケージと現在の業務の乖離を明確化する) 要...

詳細はこちら

明日を見る力とは

 リーダーに求められる力には様々なものがあります。運を引き寄せる力、決断力、包容力、実行力など、さまざまですが、その中で最も重要な力として私が常に申し上げているのが「未来を見る力」あるいは「構想力」、みたいな要素です。    未来について語るとき、人はどうしても...

詳細はこちら

「真面目だけど指示通りに動かない人」はなぜ増えていくのか?

「真面目だけど指示通りに動かない人」はなぜ増えていくのか?

「いくら準備しても、結局みんなやってくれないんですから」 ある社長がおっしゃいました。   従業員を動かそうと、社長自らがたっぷり時間と手間をかけたであろう資料が目に入った為、  「これで皆さんは、社長の思い通りに動いてくれたんですか?」 と尋ねてみたところ、残...

詳細はこちら

アジア市場を目指す中小企業が採るべき【陣形】 ~「魚鱗(ぎょりん)の陣」~

  「一に準備、二に準備」。これはプロ野球の元監督である故野村克也氏の言葉です。「よい結果を生むためにはよいプロセスが必要であり、きちんとしたプロセスを踏むからこそよい結果が生まれる」ということを常に選手へ語りかけていたそうです。強豪ではないチームを何度も優勝に導いた手腕...

詳細はこちら

ショールーム営業コンサルティングは唯一無二であるが、その内容はクライアントによって変化する

  「先生、もしも当社とライバル関係にある同業他社がコンサルティングを申し込んできたら、どのように対処しますか?」 こう話すのは、当社のセミナーを気に入っていただき、個別相談に申し込みをされた製造業の社長です。 個別相談はコンサルティングに入る前の重要なイベント...

詳細はこちら

”信頼”を中小企業経営の基盤に据えるメリット

自社の価値観に、収益と良識の双方を意識した概念を据えることで、日々の活動を円滑にしながら成長していくことができます。”信頼”はその考え方を実によく体現できる概念の1つです。 経営者の大きな役割のひとつとして、本人や幹部などの一部の人だけでなく、従業員など多くの人に同じ方向...

詳細はこちら

もう待てない!即効性のある高収益ビジネスモデル構築の裏技5選

もう待てない!即効性のある高収益ビジネスモデル構築の裏技5選

「創業してから、二十数年が経過しましたが、時代の変化に対応してこなかったためか、最近は利益率が低下傾向でして、何とかしたいのですが妙案も浮かばず…何か即効性のある良い方法がありませんでしょうか?」とある製造業の経営者の方からのご相談です。特に、コロナ禍を経験して、これまで...

詳細はこちら

人が採れない時代だからこそ、其々のステージで採用できる人材を上手に活かす

この日は、インターネットサービスを展開しているN社のコンサルティングです。 「先生、業績は昨年対比120%で推移しています。10月は過去最高になる見込みです。」 その話の内容とは裏腹に、N社長の顔は晴れていません。    「営業担当者の募集を掛けているのですが・・・。以前...

詳細はこちら

「機能のちょい足し」を考える

鈴木純二

基幹システムを導入した会社に多いことなのですが、「導入したソフトウェアにちょっとした機能が足りないことがある」と不満を感じられる会社は結構多いものです。導入したソフトが大規模であればあるほど、「ちょっとした機能」を追加するために大きな費用が必要となってしまい、結果的にその...

詳細はこちら