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コラム

ITベンダー側のコミュニケーション力の良し悪しは大問題だ

鈴木純二

本コラムでは、基本的にシステム導入者側の視点に立った話題しか展開していませんが、今回の話題を読んでいただくにあたり、もう一度念のため言っておきます。以下は、完全に導入者側視点でしか書いていません。読み手によっては、「そんな身勝手な…」と思われるかもしれませんが、これは私の...

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市場を創る仕事

 コンサルタントという仕事をしていると、時折それまで見たことも聞いたこともない仕事についての相談を受けることがあります。最近も、「通信屋が本気で資源を扱うとどうなるか」というご相談を、かなり真面目に頂いたことがありました。    この問合せは、いわゆる経営企画畑...

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「社長の指示など無視していい」店舗ビジネスに潜む、皆を扇動し続ける存在とは?

「社長の指示など無視していい」店舗ビジネスに潜む、皆を扇動し続ける存在とは?

 「口約束で3ヵ月先までの仕入れ予算が使われていた」 ある企業の店舗で起きた事例です。   いつまでも死筋商品が減っていかない、ある店舗に疑問を抱いて調べたところ問題が発覚しました。 その店舗独自のルールは数年前のオープン当時から取引先を巻き込んだまま、ずっと続...

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仕事に優先順位をつける必要はあるのか?

  南澤先生、優先順位をつけて仕事をするように部下に指導していますが、なかなかそれができなくて困っています。」ーーーこれは、クライアント企業に依頼された管理者研修の際に、管理職の方から出た一言でした。   この管理者自身は優先順位をつけて仕事をするのが...

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責任所在が曖昧な階層組織の弊害

 前回お話しした大企業病とは、組織が過度に保守的でネガティブな影響を及ぼしている企業体質・組織風土でした。命令系統が容易に反論を許さず上位下達で物事が決まり進んでいくもので、特に官僚的組織では、決裁できる立場の人まで到達するのに何段階も手続きを踏まなければならないという鈍...

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地域密着型の中小企業が、自社の強みをビジネスの好循環にのせるための方法

  「先生、うちの強みは地域密着なんですよ」 こう話すのは、先日セミナーにお越しになった建設業の社長です。当社では、セミナーの最終盤に数分、実際に強みの抽出を行っていただいています(発表などはありません)。それは自社の強みとは何かを、改めて考えていただくためです...

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中小企業経営者必見!銀行借入で事業拡大を実現する5つの方法

中小企業経営者必見!銀行借入で事業拡大を実現する5つの方法

「資金が確保さえできれば、事業拡大をすることが可能なのですが…銀行からの借入も厳しい状況で、なかなか事業拡大につなげることができません。どうすればいいでしょうか?」とある経営者交流会でご一緒した製造業の社長からのご相談です。詳しくお伺いすると、創業から10年、がむしゃらに...

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月100万円の広告費が掛けられる会社になろう

S社は、この半年の取組みで「システム開発会社」から、「システムメーカー」に生まれ変わりました。いよいよガンガン売っていく段階に移ります。    私は電卓をはじき、その数字を読み上げます。 「80万円ですね。」    S社長は驚きます。 「80万円ですか。月にそんなに広告費...

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アカデミアとの接し方

 「ニシダ先生、産学連携を検討したいと思って研究者の方に話を聞いても、なかなか話が合わないのですが・・。」先日、とある企業関係者からこのようなご相談を頂く機会がありました。  当社は支援メニューの一つとして「産学連携による技術開発」をお勧めしているので、このような質問がご...

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