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コラム

第25号:高付収益・高賃金事業を成立させる高付加価値思考をどう埋め込むか

「シライ先生、同じ資料を持たせているのに、営業マンによって大きな差が出ます。いま、再来月のイベント集客に力を入れていますが、予約数に大きな違いがあります。」 専門品を販売するA社長のご発言です。A社長は続けます。 「今に始まった話ではないですが、やはり営業成績の良い者は配...

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再生材の活用を考える

 このところ循環経済に関わる話題提供が続いています。今日は製造業に関わる方々に再生材の活用についてお伺いしようと思います。    再生材、もしくは二次原料とは、廃材やスクラップを原料として製造された資材のことを指します。元来、新品いわゆるバージン材に比べて価格的...

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そこに隠蔽はないか

 茹でガエルの様に目の前にある危機に気が付かず、気がついたときには挽回に相当な労力を要する、または手遅れになってしまっているという事態は誰しも避けたいものです。  その様な状況に陥ってしまう思考の一つに”問題を隠蔽してしまう”というものがあります。  製品を使用している顧...

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覚悟のある人は夢を実現し、ない人は現状に甘んじ衰退する

  「社長、夢を実現するために、チャレンジする勇気と覚悟はありますか?」 これは当社がセミナーの最後に、参加者の皆さんにお聞きする質問です。 出張セミナーであっても東京での公開セミナーであっても、対面の場合は必ず聞くようにしています。当社のセミナーに参加した経営...

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同族社長こそ経営計画が必要なワケ

経営計画は、企業理念や行動指針、具体的な数字の計画を含めた目標です。 同族会社の場合、「経営計画なんて立てたことがない」という会社も多いものです。または、社長の頭の中には経営計画があるけれど、幹部や社員には共有していない、ということもあります。 経営計画がなかったとしても...

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社員5人で年商5億円!小さな会社が売上を伸ばす最強の経営戦略

社員5人で年商5億円!小さな会社が売上を伸ばす最強の経営戦略

「うちは社員5人の小さな会社ですが、売上をもっと伸ばしたいんです。ただ、人を増やす余裕はないし、現状のやり方では限界を感じています。少ない人数でも売上を大きくするには、どうすればいいのでしょうか?」これは、先日ご相談を受けた経営者の言葉です。小規模企業の経営者にとって、「...

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経営者の能力を信頼につなげるための3つの着眼点

経営者の「能力」に対する信頼は、過去の実績・未来への道筋・実行の透明性の3つの視点で強化していくことができます。 「このままだとうちの会社はもうだめだ」 「社長の考えていることがまったくわからない」 経営者が社内に対する信頼を確立できていないとき、こうした声が従業員の間で...

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なぜ、あなたの会社の社員は育たないのか?

「自立性が必要!あのな、うちの社員は、自分で考えることすらできないんだよ!って、本部長から怒られました。」と報告をしてくださったのは、社員の教育に携わる部門の方です。この企業は、事業環境の変化、IT化の推進などを背景に、自立的な人材を育成することを目指しています。 「主体...

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権限委譲ができない ~そこにある本当の理由とその実践的なやり方~

運送関連サービス業T社は、創業以来、社長がほぼすべての業務の意思決定を行ってきました。営業所が4か所に増えた現在、その弊害が顕在化しています。優秀な一人の所長を除き3名の所長が機能していないのです。    T社長は言いました。 「彼らを育てるために、私は口を出さないように...

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業務可視化には「業務プロセス管理図」の利用が決め手!

鈴木純二

業務の可視化は企業のデジタル化では避けて通れない作業です。これを省略してしまったり、不十分なまま終わらせてしまうと、どのようなデジタル化施策が自社に必要なのか事実に基づいた詳細な議論はできませんし、非合理的な業務が残ってしまったり、デジタル化ツール導入の効果が想定よりも低...

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