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コラム

事業構想力を高めるためのヒント

経営者と話をしていて時折感じることの一つに、「事業構想力」への感度が一般の社員に比べて圧倒的に高いという事実があります。たとえ個人としては優秀でも、人から給料をもらうのが当たり前という空間に生きている人は、この一点において経営者の足元にも及ばないと感じさせられます。 私が...

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あなたはミッション型?ビジョン型?

親族間の事業承継に携わる機会が増えています。50~60代の親から30~40代の子へ承継されるパターンが多いでしょうか。そこで私が意外に思ったことは、承継後の前経営者がほとんど引退しないことです。会長職就任の一方で、「新たな事業を始める」方が結構多いのです。 まあ、昔と比べ...

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次々に仕事を覚え、奪われていく上昇志向の組織をつくる際に持つべき視点とは?

「伊東さん、先ほど身震いしてしまうやり取りが耳に入ってきましたよ」 ある社長がおっしゃいました。 駅の改札を抜けた際に聞こえてきたのは2人の会話  「この時間帯にあと5個は欲しかったですね~」    「そうですよね~(笑)」 どこかの担当者同士の会話なのか?と思って視線を...

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『さとり世代』考

「古巣」の異変   久しぶりに大阪時代の「古巣」の同僚と会食をしました。私が離れてからは、もうかれこれ22年経っています。その間に会社の資本構成は大きく変わり、東京本社のO社になっていました。アパレル企業からの中途入社した私が、初めて住宅にかかわるきっかけになっ...

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経営者が経営に専念するための具体策

当然のことながら、経営者が経営をするから会社は大きくなるのであって、経営者がその日のやっつけ仕事をしていては会社は大きくなりません。何も会社が大きいほどいいと言っているわけではないですが、規模が大きくなればその分やれることも大きくなるので、拡大志向の経営者の方にとっては、...

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お金を残す社長が知っている節税の原理原則

12月が決算月という会社も多いのではないでしょうか。多くの社長にとって、気になるテーマ、ズバリ「税金」が目の前に現れてくる時期です。 利益が多く出れば出るほど、税金も自ずとついてきますから、社長としては、「税金いくらなんだろう?」と気になってくるものです。 人間は、誰しも...

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patagoniaの事業承継 3【実務家の想像力】

前回に引き続き、「patagonia社(以下、パタゴニア社)」の事業承継についてコラムを書きます。 欧米では、上場会社でも同族会社(ファミリービジネス)であることは珍しくありません。日本では、同族企業を公開企業(非同族企業)の前段階に位置付けられています。 しかし、他の先...

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稼ぐための「事業未来図」は社長にしか描けない!

「髙窪先生、この「事業未来図」というのは、どのようなものなのでしょうか?何となく、イメージはできるのですが、先生の意図されているところを確認しておきたくて・・・」──とある中堅機械製造業の社長からのご質問です。 確かに、「事業」と「未来図」を合わせた造語ですので、それぞれ...

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人口縮小エリアにある企業の生き残り策:設備工事業I社は都市への進出を決めた

山間にあるA市に、設備工事業I社はありました。 その時の年商は12億円、売上は年々落ちる傾向にあります。 I社長は、この先の方針を決めかねていました。 この地域の過疎化の勢いにはすごいものがあり、民間の設備投資も公共の予算も、今後も減少が続くことが予測されます。 この状況...

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