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コラム

伸びている組織のリーダーは賛同しないNO2とどう向き合っているのか?

同性婚などをめぐり、「見るのも嫌だ」と差別発言をした岸田総理の秘書官が更迭されました。 この事態をマネジメント面から分析してみると「側近の脱線」ということになります。 国民の中には「総理は側近も指導できないの?」とあきれてしまう方もいらっしゃるかもしれません。 その点、今...

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その定例会議は必要ですか?

世の中には、出ていて苦痛な会議が山ほどあります。目的のない「定例会議」などはその最たるものです。議題めいたことは設定されていますが、始まってみれば、声の大きい話好きな参加者がダラダラと話し続け、中身のない時間が過ぎていきます。さらに今決めなくてもいいことについて的外れの議...

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『横丁』考

『横丁』とは     横丁とは、表通りから横へ入った町筋のことで「横町」とも書きます。特定のその通りを表す場合と、細い通りや路地で構成された一体を「横丁」と呼ぶ場合もあるそうです。元々の成り立ちは、日用品などを売っている商店街だったところもありますが、...

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コンサルティング導入に反対をしていた役員は契約後どうしたか?

当社がお客様とコンサルティング契約を結ぶ時点で、全ての役員の方が賛成というわけではありません。中には「絶対反対」という方もいます。 反対の理由はそれぞれです。コンサルタントに頼るのではなく、「自分たちで何とかするのが筋だろう」というような理由が多いようです。また「本当に信...

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経営者のビジョンとチーム型経営

トヨタ自動車の社長交代が発表されました。会社規模が巨大とはいえ、日本型ファミリービジネスの代表です。豊田章男社長は53歳で社長に就任。後任の社長も53歳でした。 豊田明夫社長が後任となる社長の条件に言及しているコメントがありましたので、ファミリービジネスの経営モデルの観点...

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後継者がいなければ「儲かる商売の仕組みづくり」で事業売却すべし!

「私も、夫も二代目としてそれぞれの会社を継がなければならないのですが、家族経営でなんとかなっている状況ですので、あまり前向きに考えられません。といっても、お互いに一人っ子同士で兄弟姉妹がいませんので、私たちが継ぐ以外のことはなかなか考えられません。どのように気持ちの整理を...

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同族経営ほど事業承継で迷走しやすい理由

後継社長さんにとって、特に頭を悩まされる問題は、事業承継でしょう。 事業承継は、非常にデリケートな問題です。お金と人間関係が絡み合っていますから、うかつに周囲に相談することもできません。 地方都市の場合、あっという間に噂が噂を呼んで、収集がつかなくなることも往々にしてあり...

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優れた商品かつ優れたデザインでも、伝わらなければ売れることはない。

「うちの商品が全くいいところを伝えられていないとおっしゃられましたが、具体的にはどのようなことでしょうか?」 これは、昨年セミナーに参加されてから相当時間が経っていたのですが、どうしても・・・ということで当社へ個別相談に来られた、見た目はとてもおしゃれな消費財雑貨を製造販...

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コミュニケーションの問題が起きる会社には、根本的に足りないものがある

当時のN社は、社員の退職が続いていました。 彼らは、最後に「もっと説明が欲しかった。」や「納得が出来なかった。」という言葉を残していきました。 N社長は、自分のコミュニケーションに問題があると考えました。そして、それを克服するために学ぶことにしました。 また、社員とのコミ...

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『FIRE』考

『FIRE』とは   FIREとはFinancial Independence Retire Earlyの頭文字を取った造語で、意味としては「経済的自立」と「早期退職」を指します。経済的自立というからにはそれ相応の資金が必要になります。一般的には年間支出の25倍...

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