同族企業の繁栄する秘訣
「ふとした時に、読み返す本ってありますよね」とD社長。出版関係のお仕事をしていたので、選球眼は特筆ものです。果たして、自分がどのような本を読み返すか、気になりました。 1.同族会社が生き残り、繁栄する秘訣 学生時代の頃から親しんでいるのがドラッカーの本です。...
「ふとした時に、読み返す本ってありますよね」とD社長。出版関係のお仕事をしていたので、選球眼は特筆ものです。果たして、自分がどのような本を読み返すか、気になりました。 1.同族会社が生き残り、繁栄する秘訣 学生時代の頃から親しんでいるのがドラッカーの本です。...
本物の見込み客を見つけることは重要です。しかし、その本物がどこにいるかが分からないため、皆さん苦労されています。 昭和時代の高度経済成長期であれば、国民全員が本物の見込み客でしたので、それほど苦労せずに「本物」を集客できました。また、昭和から平成時代のバブル期も同じことが...
「防災への関心がゼロの人を、どう1にするか。」 これは、3.11東日本大震災から12年経った先日の3月10日、日経MJの第1面に掲載された、防災ベンチャー企業CEOの言葉です。 CEO自身が幼少期に経験した阪神淡路大震災、ボランティアで駆けつけた東日本大震災での経験から、...
こんにちは、矢場田つとむです。 私が主催するインナーフォース講座5期が始まりました。 (インナーフォースって何?) 簡単に言うと、”思考のズレを修正し望んだ成果を出すための思考法”が習得できるものです。 思考のズレを修正する考え方が身につくこと...
「これまで、いろいろと頑張ってきたのですが、売上・利益ともにある壁を超えることができません。どれだけ頑張っても超えることのできない壁をブレイクスルーするためには、何が必要なのでしょうか?」──とある製造業の二代目社長からのご相談です。確かに、売上高について1億円、3〜5億...
我々は、なぜ学ぶのか? そして、 我々は、何を学んでいるのか? その答えは、以下の通りです。 成功したいから。 ここでの成功とは、「自分が活動する分野や目指す場所において十分な満足を得ること」を指します。これが、「なぜ」に対する答えです。 そして、その成功するための条件を...
「うちのお店は、それなりに増えてきましたが、最近は売上がじりじりと下がってきています。今、対策を打っておかないと、やばい状況になりそうです。」 当社にご相談にこられた経営者のコメントです。 こちらの会社は、一般消費者向けに、サービスを展開している会社です。創業から、年数を...
コンサルタントとして創業者社長と話していると、ちょっと不思議な既視感めいた感覚に襲われることがあります。それは、社長の多くがステップアップの指標として意識する売り上げ規模のイメージが妙に共通している、ということです。ざっくり言うと、売上高が10億円の会社の社長は数年先の到...
自社の業務システムを、パッケージソフトウェアにするかカスタムで開発してもらうか、について迷われるケースが多いと思います。会社によって、もしくは考え方によってどちらを選ぶかは決まってくる訳ですが、そのどちらにも必要なことが今回のテーマの「お試し」です。そのお試しについての必...
「先入観とは怖いものですね。何も疑わず、当り前だと思っていたことが一番自分を苦しめていたとは・・・」 今までの伸び悩みの原因に気が付き、飛躍を目指そうと動き出し始めた、ある社長がおっしゃった言葉です。 近年、堂々と「うちは年功序列」とうたう企業はお見掛けしま...