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コラム

全国『幸福度ランキング』考

どこに暮らすのが「幸福」と言えるのか   日本全国の幸福度を様々な統計指標を組み合わせて総合評価したランキングがあるのをご存知でしょうか。これは全国『幸福度ランキング』といい、2012年から2年毎に集計され、時代とともに指標を見直しながら発表されています。日本総...

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「餅は餅屋」とは限らない IT会社の基幹システム刷新失敗

鈴木純二

「ITベンダーに任せれば必ず良いものができる」…こう話をする人が多いことは何回かこのコラムでも取り上げてきました。そして、それは必ずしも正しいとは限らないということを。 先日のことですが、ある中堅のITベンダーが基幹システム刷新に失敗し、特損を計上する旨の発表をしました。...

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節税が趣味の社長にお金が残らない理由

節税対策の種類や方法は、実にさまざまです。そのため、節税対策の基本的な考え方や財務思考が社長に身についていないと「そんなはずではなかった…」と後悔することになります。 まず、節税対策を考える上で最初に知っておくべきことは、「お金を使わない節税対策」と「お金を使う節税対策」...

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経営理論で経営やコンサルティングができるほど世の中甘くない

中小企業診断士の方は難しい経営理論を勉強していますので、さぞや立派なコンサルタントだろうと思うのですが、そうとも言えない場合もあるようです。 ある中小企業の社長がこんな愚痴をこぼしていました。 「県から派遣されたコンサルタント先生や、公的機関でコンサルタントと名乗る人に経...

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資産防衛について考える

先日、都内にある法人のB代表と打ち合わせをした時のことです。同席した知人の生命保険の営業マン(男性でした)が「節税保険だけで売ってきた人は辛いでしょうね。」とポツリ。 その後、保険の話にとどまらず、経営者の資産防衛の話で盛り上がりました。   1.節税でなく資産...

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Z世代の離職率が高くなったら、これをチェックすべし!

「なんだか最近、若い世代の従業員の離職率が高くなってきていて、手を打たなければならないのですが、何かよいやり方がありませんでしょうか?」──とある製造業の社長からのご相談です。いつの時代にも、「今の若い奴らは・・・(怒)」というフレーズは使われており、使い古されている感じ...

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年商2億8千万円が、3年で7億円に。建築工事業M社長は何をやったのか?

街から人が消えた夏、建築工事業M社長が当社に相談に来られました。 当時の年商は2億8千万円、社員18名、その社員の半分は大工です。 M社長は、言いました。 「私も専務も、毎日の見積と施工管理で手一杯です。この状況で何ができるのでしょうか?」 多忙だけど儲かっていない、そし...

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技術開発力と収益力

製品やサービスの価値を向上させるために、企業はさまざまな努力を行っています。典型的なもののひとつが技術開発です。それにより今までできなかったことが可能になり、よりよい製品やサービスを提供できるようになって収益力も向上する。コトバにすると簡単ですが、その行程は長く険しいもの...

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人を自在に動かせる優れたリーダーばかり集まってくる組織に必ずあるモノとは?

トルコ南部のシリア国境近くで大地震が発生し、これまでに4万1000人以上の死亡が確認されています。多くの建物が倒壊したことから「違法建築」への批判が高まっているとのことです。 しかし政府が地震が起きる前に取り締まりを強化できたか?という視点で見た場合、それは疑問が浮かびま...

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CES視察 コンシューマセキュリティに関する動き

鈴木純二

直近5回のコラムについては、アメリカのCESで見聞きしたことを中心に話題を提供してきました。おそらく(?)これが最終回となりますが、今回はセキュリティに関する話題です。 CESでの展示は、デジタルガジェット系、家電系、自動車などがどうしても多いので、セキュリティについての...

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