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コラム

強みがなぜ強みなのかを考える

世の中で、戦略を考える時によく言われるのが「強みを生かす」という攻め方です。企業戦略を考えるうえでは定石とも言えるものですが、「それがなぜ強みなのか」を一瞬立ち止まって確認しておくことで、「どのような場合にそれを使えば良いのか」まで踏み込んで考えることができるようになりま...

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「こんな凄い結果をどうやって出したの?」とび抜けた人が次々に生まれるチェーンにできる社長の視点には「皆狂い」?

 「社長、これはいいですね」  「つい何度も利用したくなります」 会社のイチオシをご紹介された後、私がお尋ねするのは  「これを劣化なく、純度100%で売る工夫はありますか?」   劣化とは販売の状況によって、売り物本来の価値が下がってしまったまま、売りつけてし...

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クライアントにとって真のコンサルタントとは?

コンサルタントと名乗る人は星の数ほどいますが、その中に「真のコンサルタント」はどれほどいるでしょう。多分、それほど多くはないと思います。 ところでコンサルタントとはどういう仕事をする人か、また真のコンサルタントとは何か、その定義について考えてみたいと思います。 まずコンサ...

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歓喜の「賃貸リノベ」その4

また来た「出張大工の依頼」   今度は次女から「出張大工の依頼」がありました。勤務している洋菓子店で別の店舗に異動することになったというのです。「働き方改革」などと言われる世の中ですが生菓子づくりは朝が早く、特にかきいれ時の冬場は公共交通機関では始発でも間に合わ...

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【起業成功】サクサク行動できる人の思考・感情・行動調整法

こんにちは、安心安定カウンセラー起業の矢場田つとむです。 私が主催している安心安定カウンセラー起業講座では、みなさん一斉に起業準備を進めていくのですが、早い人と遅い人に分かれます。 もちろん、ゆっくりと起業準備する人もいますので遅い人が悪いわけではありません。 念のため。...

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手放さずに任せるという選択

「初の非創業家に任せる覚悟」という雑誌記事の見出しに目が止まりました。創業から300年以上続く老舗の中川政七商店の14代目の社長に、中途入社の女性社員を登用したという内容です。     1.創業家の立ち位置   本年4月の日経ビジネス電子版の記事ですが、年商12億円から5...

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仕組みづくりは現場のレベルに合わせて臨機応変にすべし!

「いや〜、何もないところから仕組みをつくるのって、根気のいることなのですね。あと、世間の常識から考えると、ビックリするくらいレベルの低いマニュアルになりそうなのですが…本当にこのようなもので大丈夫なのでしょうか?」──コンサルティングをはじめられた製造業の社長からのご相談...

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第61話 次の有効な打ち手が見つからない経営者へ。

「現在、当社の業種全体の市場が年々縮小していき、当社も厳しい状況になりつつあります。これまでは、BtoBでの事業展開を行ってきまして、ここ数年は、BtoCでの取り組みも始めましたが、思ったような成果につながっていません。どのように、これから展開していくべきなのでしょうか。...

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どんどん会社を変革する社長が持っていて、ぜんぜん会社を変えられない社長が持っていない、その差を分ける習慣とは?

この日は、建設業F社の第8回目のコンサルティングです。 ここまでの進みは遅く、予定の半分も進んでいません。 モニターの向こうで、F社長が言います。 「すみません、忙しくて手を付けられていません。」 私は、いままで同様にコンサルティングの最後に宿題を確認しました。 「〇〇の...

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業務可視化のジレンマ:社員の抵抗をどう乗り越えるか?

鈴木純二

業務可視化の仕事は企業業務のデジタル化の第一歩であることは何回も述べてきました。ところが、実際にやろうとするとそれが実に難しい、という話を耳にします。おそらく5割以上の企業がそれに失敗している、もしくは中途半端で終わってしまい、十分な成果が得られなかった、という経験をされ...

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