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コラム

商売に不可欠なショールーム営業版「三方よし」の精神

「三方よし」という言葉は、近江商人が大切にした考え方だと言われています。「売り手よし、買い手よし、世間よし」。売り手も買い手も満足し、その結果、世間にとっても良いという考え方です。言うなれば社会貢献も行うという考えです。 この社会貢献の考え方は、今では当然ですが、江戸から...

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経営者なら日常生活の中から高付加価値化・高単価化のヒントを得るべし!

「高付加価値化することで高単価を目指すという方向性は、十分に理解はできるのですが、実際にやろうとするとどのようにやったらいいのか・・・どのように考えていけばよいのでしょうか?」──とある飲食関連業の社長からのご相談です。経営者の方からの、こういうご質問は非常に多いです。特...

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ファミリーガバナンスのための第一歩

「大学生の甥っ子と酒を飲んだけど、楽しかったよ。おじさんまた飲みに行こうといわれて嬉しかったね」と、2代目のB社長。久しぶりに創業者の父親の家で実妹夫婦と一緒に新年会をやったそうです。   1.親族(ファミリー)と経営(ビジネス) B社長のご両親は他県の出身です...

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ギフトビジネスで飛躍するために、最も重要なこと。

「今日のセミナーは、経営者の方に向けてお話します。」 2月に行われた日本最大級のギフト見本市ギフト・ショー。その中で行われたセミナープログラムに登壇させていただいた私は冒頭で、こう語り始めました。 参加者の中には担当者の方もたくさんいらっしゃったので、申し訳ないとは思いつ...

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DX時代 見直すべきKPIの考え方

DX推進に向け、新たな事業構築の模索支援 担当者からの一言 「KPIがアイデア数ですか?財務指標ではなく?」 大森言 「アイデア創出レベルでは無理です」 担当者から 「うちの社長、納得しませんよ!そんなの?」 事業を推進するため、経営者が大切している KPI(Key Pe...

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悪い社風、良い社風は、何によってつくられるのか?そして、社風は変えられるのか?

この日の食品メーカーF社のコンサルティングは、訪問しての開催です。 そして、それを終え食事に行く時間になりました。F社長が片付けをしている間、私は、事務所の空いている椅子で待たせてもらうことにしました。 向こうのテーブルでは、4名の社員が打ち合わせをしています。全員真剣な...

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集団知と組織知

経営者が部下に期待できる知的貢献にはいくつかのレベルがあります。新しい取り組みに必要な知識を一斉に勉強して、皆がある程度の理解を共有するレベルを集団知、または集団的知性の獲得と言います。この段階では言語的な基盤共有が図られるため、社内でさまざまな議論を起こすことが可能とな...

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組織変更・人事異動とデジタル化プロジェクトの相容れない相関関係

鈴木純二

春が近づくと、社員数が多い会社の場合は組織変更や人事異動の話が増えてきます。当社のお客様の中にも例年そのような会社がいくつかあり、社内に発表される前後にご連絡をいただくことがあります。社長がデジタル化のトップを担っている場合には、人事異動はあまり大きな影響を与えませんが、...

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リーダーの報酬を上げる事に後ろめたさを感じているうちは従業員を幸せにできない

「伊東さん、自分の報酬を上げる際に気を付ける点はありますか?」 ある社長がおっしゃいました。 ここで言う報酬とはリーダーの報酬のことで、社長であれば役員報酬がそれに当たります。そして「気を付ける点」とはマネジメント面への影響の事です。 リーダーの報酬はいくら社内秘にしてい...

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【管理】とは何か? ~アジアビジネスで継続的な成果をあげるために~

 「マネジメントとは組織をして成果をあげさせるための道具・機能・機関のこと」 とは知の巨人、ピーター・ドラッカーの言葉です。「管理」の英訳の1つはManagementですが、皆さんが普段「管理」という言葉から想像されるイメージと、このドラッカーの定義とは少し乖離があると感...

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