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コラム

マイナカードに見る「ソフトウェアの誤操作耐性」を考える

鈴木純二

マイナンバーカードをめぐるニュースがいくつも連続で出てきて世の中を賑わせています。他人の保険証情報が紐づいていたとか、他人の銀行口座が登録されていた、など様々です。そんなニュースが出るたびに、「システムの不備」とか「ミス」といった表現での報道と「そんな完成度の低い状態で性...

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下僚に仕事を上手く渡す

会社が仕事を進める上で、経営者の判断に基づいて業務を進めるのは下僚の役割になることが多いと思います。判断に基づいて下僚に仕事を渡す段階で、決めるべきことをしっかりと決めておくことが仕事の成否を分けるカギになることを、どれだけの経営者が意識できているでしょうか。今日は以下の...

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お客様はショールームアドバイザーに何を求めているのか?

ショールーム営業にとってショールームは重要なキーデバイスです。ショールームを中心に、売れる準備、営業活動、販売活動、アフター営業といった導線を作るからです。 そのショールームでお客様と接するアドバイザーは、ショールーム営業の中心人物と言っても過言ではないでしょう。アドバイ...

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「やる気がある人」は1~2割が限界なのか?

 「どの会社もレベルが低いな~」  「私がぶっちぎってやる!」 そんな野望を持ってチェーンビジネスを始めた社長もいらっしゃるのではないでしょうか?   しかし想定通りいかず  「あれ・・・、こんなはずでは・・・」  「やる気がある人達ばかりにすればうまくいくと思...

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『職人』考

イタリアの「職人」たち   FENDIというブランドご存知でしょうか?イタリアを代表する世界的ファッションブランドで、現在はフランスのLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループに属しています。久しぶりにアパレル時代の先輩と食事していたら「表参道でエキシビ...

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対立する世界を乗り越える知恵

「給与は高く、人件費は低く」と一見すると矛盾するようですが、給与を高くして生産性を上げれば、結果として人件費は下がるという理屈です。企業の競争力は人件費率の低さが重要であって、給与の高低ではない、ということですね。     1.日本的経営を維持する   「重要視してきた経...

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新規事業はポジショニングを間違えるな!

「コロナ禍でいろいろと考えさせられました。これまでは、一般消費者だけを対象顧客として頑張ることだけを考えていましたが、それだけでは生き残っていくのが精一杯です。今後は、一般消費者だけではなく、法人や海外消費者を対象顧客にしてゆきたいのですが、どのように対応していけばいいの...

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DX時代、担当者が大切にすべき、たったひとつのこと

某社、リモート研修のヒトコマです。 講師は東京と兵庫から2名 受講生は、九州7県から15名参加。 コロナで時間と経費の大幅削減 効率的に実施できるようになりました。 テーマは自社におけるDX推進。 受講生でシステム担当者からのつぶやき 「当社にDX推進部が新設されました。...

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お金の心配がない会社の社長が考えていること

最近は、ありがたいことに「過去最高の利益になりました!」、「預金残高が去年の2倍になりました!」、「10期連続赤字から卒業して、黒字になりました!」など多くの社長さん方からの嬉しい報告が続いています。 今成果を挙げている方々は、多くの企業がコロナ禍や物価高などの苦境に立た...

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会社をどんどん成長させる社長が共通して持っている習慣とは?

この日は、クライアント社長二人との飲み会でした。 私は、思考の多くが別のことに向かってしまっていました。 それは、「コンサルティングの成果の差」についてです。 この日、このお二人ともコンサルティングがありました。お二人とも成果を出せているものの、その差が非常に大きいのです...

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