親子経営 繁盛と繁栄の秘策35
プロローグ今回のテーマは「親子経営 繁栄と繁盛の秘策35」です。世の中には後継者がおらず廃業せざる負えない企業がたくさんあるなか、幸せなことに親子で経営ができる企業がたくさんあります。しかし、その幸運なはずの親子経営が実はとても難しいのだということが広く知られるようになり...
プロローグ今回のテーマは「親子経営 繁栄と繁盛の秘策35」です。世の中には後継者がおらず廃業せざる負えない企業がたくさんあるなか、幸せなことに親子で経営ができる企業がたくさんあります。しかし、その幸運なはずの親子経営が実はとても難しいのだということが広く知られるようになり...
新規のお客様を獲得するには、既存のお客様の5~20倍のコストが掛かると言われています。成熟化した業種業態では20~40倍の高いコストが掛かることもあります。 どんな商売でも、既存のお客様を大切にして、何度も注文していただくことで売上のベースは安定します。その中でも、出前・...
朝の営業会議で社長や上長が「顧客からの信頼を得よう」言われる方が多いとききました。 先日も、ある営業マンからの相談で「大森さん、内の社長がよく朝礼で、顧客から信頼される営業になれ!って言われるのですが、信頼っていったい何なんですか? 安くていいものだったら買ってくれる訳だ...
・儲からないことはしない ・面白くないことはしない ・面倒くさいことはしない ・在庫になることはしない ・利益の独り占めはしない これは私が独立する前に勤めていた会社が行動指針として掲げていたものです。 転職する際にも、社長から「ウチはこういう方針でやっています!」と聞...
新しくプロジェクトを開始する際、選任メンバー次第でプロジェクトの成否が分かれると言っても過言ではありません 新商品の市場投入 既存商品の新販路開拓 全く新しい新規事業の開発 いずれも、ゼロをイチに変える仕事です。 日本人はイチから2、3、10と発展させる能力は秀でていま...
SWOT分析やPPM分析など、世の中には様々な分析ツールがあります。しかし、それらに頼った経営をすると、確実に二流の経営に陥っていくことをご存じですか? 経営において大事なのは、経営者自身の経験と勘によって生み出される“直感”、すなわち感性そのものです。いやらしい言い方で...
「組織の力が弱くなっている・・・経営目標数字を達成できず、最近ではそれが常態化しつつあり、将来が不安でなりません」・・・先日、経営相談に見えられた社長からのご相談です。 組織の力と聞いて、あなたはどのようなイメージを持ちますか? 組織がその力を発揮し、課題を乗り越えたり経...
ホスピタリティを体系化する上で、スタッフがイキイキと仕事ができる社内環境作りは重要であり、スタッフのモチベーションやロイヤリティ、生産性に大きな影響を与えます。 サービス業にとって、そのスタッフから受けたサービスの印象がそのお店の印象であり、 評価となります。 『スタッフ...
「3年経って、遅々として進まないので契約を解除したら、何も残っていないんですよ…」── 先日ご相談にお越しになられた、ある経営者のお言葉です。 社内の仕組みづくりを依頼したのに、結局そのコンサルタントと称する人が代わりにやっているだけで、全然仕組みができあがらないどころが...
コンビニ商圏は500メートルしかない。このように狭いエリアに限定されるコンビニと、全国をくまなく商圏とする通販との本格的なアライアンスが、にわかに動き出した。 その火付け役となっているのが、物流企業である。とくに日本郵便やヤマト、佐川急便といった大手物流とコンビニ、そして...