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コラム

中小企業のシステム化にモックアップが必要な理由

鈴木純二

「鈴木先生、システムベンダーが開発に入ってから時間がたつのですが、その間私たちは待つだけなのですか?」とは、以前スポットで相談にいらっしゃった社長さんの質問です。その時はまだ構想も立てる前の軽い相談だったのですが、少しご無沙汰している間にシステムを自社向けに開発する段階ま...

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DX時代、IT業界でよくある営業マンの悩み

他の業界からIT業界に転職、30代前半、3年めの営業マン 「話を聞いてもらえますか?営業の仕事って…」 この業界特有、よくある悩みでした。 システム部は営業部と比較して顧客への影響力が大きく、営業マンは社内への気遣いが中心となり本来の仕事がしづらい。 システムの詳細が理解...

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何のために

あなたは何のために生きているのですか?と唐突に聞かれたとして、真正面から答えられる人はもしかしたらあまり多くないのかもしれません。何故なら日常にそういう会話が交わされることはたぶん決して多くなく、むしろ稀であるがゆえに答えの練習ができていないからです。 でも、これが会社と...

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せっかく育った社員がいなくなってしまう企業と、定着する企業。違いは「社長のカウンターパンチ」

 「うちはまるで社会人養成学校ですよ」 社員やスタッフを手塩にかけて育てては、居なくなってしまう状態が何年も続いてしまっている、ある社長がおっしゃった言葉です。   居なくなってしまう。 その形は様々です。 転職や暖簾分けもそうですし、「やりたい事がありまして」...

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浄化槽にサヨナラする日(後編)

浄化槽にサヨナラする日(前編)からつづく     庭を豊かにする「復旧工事」   水道屋さんの工事が完了してから待つこと数週間。庭師さんの出番がやってきました。庭師さんはいつも引渡し前の最後の仕上げの仕事なので、天候にも左右され工期が厳しい現...

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告白!儲かると思ったからコンサルタントになった

先日、クライアントの社長からこんな質問が飛んできました。 「ところで先生、先生はなんでコンサルタントになったんですか?」 この手の質問は、セミナーの質疑とか個別相談の最中にされることはなく、ふと息が抜けた瞬間に不意にされることが多いです。先日もコンサルティングが終了して、...

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備えあれば、憂いなし

「仕切り直しといたほうがいいね」とN社長。確かに、悩みどころです。何事も理屈で割り切れば簡単なのですが、人には感情があります。何とも厄介ではあるけれども、感情があるから人間ともいえるわけですので、なんとも悩ましい問題です。   1.コロナで生じた社長の悩み N社...

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同族社長が相続対策で大切にすべきこと

会社は、事業が永続する限り100年でも200年でも続きます。一方で、人間には寿命があります。さみしいことではありますが、こればかりは致し方のないことです。 これから迎える夏の暑い時期や冬の寒い時期などは、誰にとっても体力的に厳しい時期です。特に、ご高齢の先代社長世代の方々...

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誰が後継者になっても託せる会社の仕組みづくりが経営者の責任!

「来年、創業100年になるのですが、コロナ禍の影響もあり周年行事をしないこととしました。中途半端な行事にはしたくないですし、予定していた経費は開発に回します(笑)。息子も会社に入ってくれましたので、バトンをキチンと渡せるように整えていこうと考えています。」──とある経営者...

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会社は考え方で出来ている~父と後継者の息子、その関係が変わった瞬間~

建設業S社長から相談がありました。 「次回のコンサルティングから息子を同席させたいのですが。」 数か月前に息子さんが、修行先から帰ってきたことは聞いておりました。 私に断る理由はありません。 事業承継と後継者育成のことを考えれば、良い機会になるはずです。 次のコンサルティ...

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