一緒に親身になって考えてくれるコンサルタントとは?
仕事柄、経営者の方々に、コンサルタント活用のメリットなどをお伝えしていますが、結構様々な反応がかえってきます。そうした中には、「自分の場合は、一緒に考えてくれる先生がいいんだけど…」と言われる方もいます。色々な活用方法がありますので、一緒に考えてくれる…タイプがお好みであ...
仕事柄、経営者の方々に、コンサルタント活用のメリットなどをお伝えしていますが、結構様々な反応がかえってきます。そうした中には、「自分の場合は、一緒に考えてくれる先生がいいんだけど…」と言われる方もいます。色々な活用方法がありますので、一緒に考えてくれる…タイプがお好みであ...
「店長に作業指示書をやらせたいのだけれど、なかなか動かない。どうすればいいのでしょうか?」----少し前に ご相談にお見えになって、人時管理を導入されているチェーンの経営者の声です。現場の店舗では、「今日は、たまたま(作業指示書を)作るの忘れました」「今日は(作業指示書を...
マネジメントは得意だが、リーダーシップが苦手の経営者前回のコラムで、「きれいごとを掲げるにとどまらず、定着するまで愚直に取り組む!」と提言しました。きれいごととは、いわゆるビジョンです。顧客は企業のビジョンに共感して、ビジョンに描かれる世界に仲間入りしたいという想いが働き...
このところの大雨のせいで屋根雨漏りのお問い合わせが殺到し、ほんとに毎日忙しくさせていただいております。シルバーウイークもあと一日。お待たせしている見積作成業務で終わりそうです。皆さんの地域はどうだったのでしょうか。商売繁盛していますか?昨日、最近独立した30代の大工さんか...
「俺ばかり頑張って、社員は誰も俺の言うことを真剣に聞いてくれないんです・・・」ー業績が急成長し販路開拓や顧客獲得に邁進している社長から良く聞く言葉です。これが本当ならば、社長の意に沿わない形で社員が仕事を進めている訳ですから、社長以外の第三者に”現場のマネジメントが乗っ取...
「学ぶ」ということ人生、勉強の連続であり、学び続けることの素晴らしさについては誰もが異論を持ち得ません。我々凡人にとって、言うは易く行うは難しというのが現実です。ただ経営者となると話が違ってきます。世の中の目まぐるしい変化や流れのなかで毎年適正な利益を上げ続けねば、企業は...
10年顧客が増える企業の経営者は「現場活動を完成度で確かめる」、たどり着けない企業の経営者は「現場活動を実施の有無で確かめる」前回VOL.14では、経営者が持つべき「数値評価」についてお話しましたが、10年顧客戦略を進めるにあたって、評価は、数値だけではなく、数値の根拠・...
「幾度となく社内の組織を見直して仕組み化しようと試みたのですが、なかなかうまくいかないんです・・・」先日、ある管理マネージャーの方からご相談をいただきました。なんでもこの5年間、自分がトップになって組織をつくり上げたそうで、会社の業績も順調に伸ばしてきた方とあって、仕事に...
事業計画・資金調達・人材の確保を終えて、やっとの思いでたどり着いた『開業』期待と不安が入りまじった中、いよいよレセプションにまでたどり着きました。各方面から花輪なども届き、『さあいよいよだぁ』と思ったら、食材1品がとどいていない・メニューができていない・栓抜きがない・調理...
作家井沢元彦さんの「逆転の日本史」シリーズ。文庫本が出るたびに毎回買っているのですが、18巻の時代は幕末。黒船来航に関する話が中心です。本の中でたびたび出てくるフレーズが「幕府の対応は、稚拙にして愚劣」です。ペリーの黒船来航については、「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たった四...