営業の役割を見直し、業績をあげる方法
「商談さえできれば、決める自信はあるのですが…そのキッカケがないんですよ。」営業マンからの話を聞く機会が多い中、よく聞かれる愚痴です。正直言って、何を寝ぼけたことを言っているのか…と呆れかえる言葉です。誤解を恐れずにいえば、商談の場ができれば、半分以上は成約したも同然。商...
「商談さえできれば、決める自信はあるのですが…そのキッカケがないんですよ。」営業マンからの話を聞く機会が多い中、よく聞かれる愚痴です。正直言って、何を寝ぼけたことを言っているのか…と呆れかえる言葉です。誤解を恐れずにいえば、商談の場ができれば、半分以上は成約したも同然。商...
そもそもロイヤル顧客とは誰か?世の中には、リピート顧客の育て方、ロイヤル顧客の育て方、など、消費者を継続的に購入させて売り上げを伸ばす方法に関する書籍が多数出回っています。しかし、リピート顧客とロイヤル顧客の違いが分からず、打ち手がバラバラで費用や労力をかける割には継続購...
「コンサルタントなんて、みんな同じでしょう?」── 社長さん方と話をしている際、たまにお聞きする残念な言葉です。残念…。なにが残念かといえば、「優れたコンサルタントの存在を知らない」ということと、「今後のビジネス展開において、大きなハンデを負ってしまっている」...
「コレとコレを足せば、新しい商品が出来る!」と考えておられませんか? そう言う物づくりをしていると、気付けば自分で首を絞める羽目になりかねません。まずは本文を読んで頂き、物づくりについて改めて考え直してみて下さい。こんにちは、茶人・小早川宗護です。私は茶道裏千家の師範とし...
「売上をもっと上げて利益を残して新たな投資をしていきたい。そして、社員には活き活きと働いて欲しいと思っているし、できれば新しい分野にもチャレンジしたいと思っています・・・」先日いらっしゃった社長様からのご相談ですが、これは多くの経営者が抱える代表的な悩みなのではないでしょ...
「今はかろうじて経営が順調だから良いですが、しっかりとした経営判断の基軸になるようなものがなくって・・・。恥ずかしながら、現状はといえばその場しのぎの決断になっているような気がしていて不安なんです。」先般ご相談にお見えになられた、とある40代のオーナー社長さんの一言です。...
お盆休みが終わって後半戦もがんばるぞ!って思っていたら大雨やら台風やらが立て続けに来て、屋根雨漏りの問い合わせが一気に増えて毎日調査に出かけております。やっと一息してみるともう9月になったのですね。毎日過ぎていくのがとても早く感じる今日この頃、皆さんの工事は忙しいですか?...
「人件費を見直したいのですが、まず 何から始めればよいのでしょうか?」----少し前に ご相談にお見えになって、人時管理は未着手のチェーンの社長の声です。人時把握をすることなく 人件費の見直し改善を進めることは 私にもできません。とはっきり申し上げています。----お店単...
身内、古参社員との対峙身内、古参社員との人間関係が後継者のストレスの原因であることが多くあります。彼らの多くがいわゆる抵抗勢力であることがしばしばあるからです。彼らと後継者がどう向き合うのかが問われるところです。どちらも以前、父親がすべき7つのことのなかで触れましたが、身...
10年顧客が増える企業は「分析結果をあたたかく捉えて、未来を見る」、たどり着けない企業は「分析結果を冷たく捉えて課題を見る」前回VOL.13では、10年顧客戦略を進めるにあたって、お客様を「20:80の法則」(8割の利益は2割の上位顧客から得られる)ではなく、お客様全体を...