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テスト投稿です
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ある公共の図書館で本の原稿を書いていました。近々、2冊目の本を出版予定で、その追い込みに入っています。事務所で書けばいいのですが、外へ出ていくというのもいいものです。図書館というところは本はたくさんあるし、新聞も雑誌もあります。そう言う意味では退屈しません。 パソコンの画...
「奇跡の57歳」という記事の見出しに目が留まりました。確かに、逆風の渦中にあった30年程前とあまりお変わりないようにみえます。月日を感じさせない女性経営者の姿に驚きを隠せません。 1.ブランドの重みと儚さ 君島一郎氏が築いた「KIMIJIMA」...
「制度の概要と監督官庁のスタンスは理解しましたが、金融機関への説明が一番大変ですね。これまでのように、決算書を渡して終わりではなく、試算表や資金繰り表などの定期的な開示もしなければなりません。何よりも、財務基盤を強化して、業績堅調かつ十分な利益と内部留保を確保しなければな...
人間は誰しも心の中では「得をしたい!」「損したくない!」と思うもの。節税という言葉を聞くと、条件反射的に「税金を安くして、できるだけ得をしたい!」「無駄な税金を払って、損なんかしたくない!」と考えるものです。 これは、ある意味当然のことです。そのため、多くの社長が書籍やイ...
コンサルティングが始まり、半年が過ぎようとしています。 人材系サービスを展開しているM社長から近況の報告があります。 「急速に、仕組みの整備が進んでいます。」 私は、黙って次の言葉を待ちます。 「私が何かやっているというよりは、社員が中心になって進めてくれています。」 こ...
「手ぬるかったのか?」 「店長達にはもっと厳しくするか」 「危うくそっちの方向に進もうとしていました」 ある社長がおっしゃいました。 働く人達の人数が多くなるチェーンビジネスにおいて、他社よりも業績を上げていくには全員の結束は不可欠です。 各店舗におい...
経営者にとって社内の研究開発部門が持っている新規事業のネタは、会社の明日を考える上でとても重要な要素です。ところがいくら研究開発に資金をつぎ込んでも、いつまでたってもネタはネタのまま、論文や知財の手配が済んでも一向にキャッシュを生むようにならない、という事例も珍しくありま...
コンサルタントは誤解の多い職業です。書類を作成する人とか、経営者の悩み事相談に乗る人とか、決算書を読んでアドバイスする人とか、そんな職業の人だと思っている人が多いようです。 これらがすべて間違っているとは言いません。コンサルタントと名乗って、そのような仕事を請負う方もいる...
「孫が野球を始めたよ」と根っからのプロ野球ファンのO社長は嬉しそうです。大いに盛り上がったWBCの侍ジャパン効果とのこと。この孫に自分の会社を継いでもらいたいという密かな野望をお持ちです。 1.侍ジャパン 「この会社は俺の代でおしまい」とO社長は言いますが、...