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コラム

将来の収益をにらんで目先の時間を確保する

多くの企業では会社の組織体制を決める際に収益性や効率性をベースに考えます。かつて、バブルの時に多くの銀行が採用した業務本部制。お金を貸す営業部門と融資の可否を検討する審査部門を一体化することで、いち早く結論を出して他行よりも早くお金を貸すことが、より効率的で収益性も高いと...

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ライセンス交渉に必要な姿勢とは?

以前、このコラムで、知財活用に必要な経営者の考え方として、「素直」=「相手の意見を肯定も否定もせず受け入れる」という話をしました。今回は、それに関連して実際のライセンス交渉で必要なことについて考えてみようと思います。私の仕事の中で、中小企業の「技術評価」や「経営力評価」を...

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「強み」と「売上」の関係性とは

「当社の強みですか? それと営業力はどう関係あるのでしょうか?」コンサルティングの始めたばかりのクライアント企業の役員さんから突如浴びせられた質問。口調からは、敵意が感じられました。コンサルタントという職種を頭ごなしに否定する人は、よくいるので慣れてはいますが、あまりにも...

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第8話 ”目指す現場像”を具体的に表現すべき本当の理由

「ソノダさん、”目指す現場像” ですか? ”ちゃんと仕事をしてくれる現場”ですかね・・・正直、あまり深く考えたことがないんですよね・・・」ー組織マネジメントの改善に着手する際、顧問先の社長に「目指す現場像は?」と尋ねると、ほとんどの社長がこのように答えます。たとえ表現でき...

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「マニュアル頼みのチェーン経営から脱皮するには」

「作業効率をもっとよくしたいので、好調な店のやり方をマニュアル化し店長教育をやっていただきたいのです」あるチェーンの経営者の声です。------今、好調な店のやり方を誰かに作業を文章化してもらい、全店でやったらどれぐらい利益は上がりますか?とお聞きすると、「とにかくやって...

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価格戦略と宅配料

「『えー、宅配料取るんですか?!だったら結構です!』とせっかくの注文を断られることがあるんです」こんな相談を頂くことがあります。宅配の代表である、ピザーラ、ドミノピザ、ピザーラのピザ御三家は配達料を商品代金とは別に請求していません。寿司の最大手の銀のさらやその他の宅配チェ...

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「普通の人から見て、「何屋」かわかりますか?」

雨が降ると、普段気にならない屋根の不具合や、雨漏りの修理依頼の電話が鳴りだします。弊社は屋根工事の会社ですから、当たり前といえばそれまでですが、ではなぜ電話が鳴るのでしょうか?お客様から見て弊社が屋根の専門業者と見えているから電話が鳴るのです。あなたの会社は必要な時に呼ん...

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相乗効果が生まれる組織にするには?

 限られた経営資源をどう生かして相乗効果を生み、成果を最大化するか。これからの時代を勝ち抜く上で、最重要課題となります。  私もコンサルタントとして様々な組織や部署、チームと深く関わることが多いのですが、「相乗効果」どころか、「社内の消耗戦」を繰り広げ、疲弊している組織を...

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その場しのぎの売上に走る恐怖

「先生、今度ウチの会社にコンサルが入ることになったんですよ」先日、ある会社の事業部長様からご連絡をいただきました。以前から集客に悩んでいらっしゃる飲食関係の会社さんで、好立地でおしゃれな店づくり、美味しいお料理など「良いところ」がなかなか活かせずにいて売上が思わしくないご...

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法人営業マンに気をつけてほしいNGワード

「新商品が出たので、さっそく営業マンに顧客に勧めるように叱咤激励をしているのですが、売れていないのですよ」先日お邪魔した、某社へのフォローコンサルティングで社長さんから新商品をご紹介頂きました。それは、IoTやクラウド時代を意識した統計解析ツールです。同商品は、時代の一歩...

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