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コラム

歴史が語る、寿司店は出前で伸びる!

個別相談をしていて、思いを強くしたことがあります。それは、タチの寿司店は、出前で売上をもっと伸ばせるということです。その根拠は時代の流れからも学び取れます。明治時代の寿司屋の売上は、出前8割・店2割と圧倒的に出前の売上比率が大きく、昭和に入ってからは出前5割・店5割の売上...

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人工知能が営業の世界観を変える?

最近、何かと話題の「人工知能」コミュニケーション力という捉え所のない技術を駆使して成果をあげる営業や販売活動の分野にも利用されてくるのか…経営者との雑談のなかでも、よく登場するテーマとなりました。個人的な感想は、人工知能は間違いなく「営業・販売活動」の正解に入ってくると確...

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現実的な知的財産活用~社長、下町ロケットはドラマの世界ですよ!

 先日、朝のワイドショーでとあるソレノイドメーカーが、ソレノイドを使った発明品を募集し、優秀作品を表彰するという取組をしていることが紹介されていました。ソレノイドとは電気部品の一種で、電磁コイルに電流を流すと磁力が発生し、そのコイルの中に配置された鉄の棒を直線運動させると...

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第18話 勤務表を馬鹿にしてはいけない本当の理由

「そのださん、こうして1ヶ月間の工程を書き出していくと、やって欲しかった仕事や売上目標なんかが見えてきて、割といい感じですね・・・」ー月例のコンサルティング会議における社長の言葉です。つい先ほどまで、何か月たっても工程表ひとつ作りきれない現場への苛立ちで、鬼の形相になって...

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社員への紹介の仕方一つで、成果も大きく変わる理由

 「コンサルタントの先生に依頼するとき、自分も立ち会った方がいいでしょうか?」── 指導依頼を考えている経営者の方から、こうしたご質問をいただくことがあります。同じ費用を払うなら、当然効果が大きいほうが良いに決まっています。ですからここは、「社長さんもぜひ…」と...

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継続的改善では、間に合わない事業とは

高度経済成長期の日本において、建設業は公共事業、民間投資の活況もあり成長のためには、なくてはならない産業でした。現在、建設業がどのような状況にあるかは、他業種とはいえ、経営者であれば推察されるかと思います。人がいない、後継者不足といった業種を問わない課題も勿論ありますが、...

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仕組みで回せていて、初めて拡大(人員増員・拠点新設)はできる

ホームページ製作を主とする販促物製作会社社長からの相談  当時年商は1億2千万(粗利率60%)  スタッフの構成は社長+営業1名+製作3名+事務2名社長から新規の相談があり  「来月から社員を4名入れる予定です」  社長いわく、ここ数年売上は十数%伸びており、今後の見通し...

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努力を成果につなげるためには

大量に在庫を抱えていたけど、カイゼン活動が軌道に乗ってからはドンドン減ってきた。 ところが、最近はその在庫も保有月数1か月を目の前にして止まってしまった。今まで以上に一生懸命カイゼンに励むがどうも成果につながらない。そんなことはありませんか?私事ですが、最初は完走できるか...

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