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コラム

あなたの工事単価は実際、高いのか安いのか

いまだに収束しない熊本の大震災、中継映像を見るたびに心が痛みます。あの家屋の倒壊状況を見ると、神戸の震災以降の定説だった、重い瓦屋根の家以外の比較的軽く地震に有利とされているカラーベスト、金属屋根のお宅までが全壊してしまった事実に思い知らされ、屋根工事を営む弊社は大変衝撃...

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出来る店長と出来ない店長の差とは?

ある会社の店長会に参加したときのことです。「売上は前年比で87%でした。これは販促の効果が芳しくなく、既存客が減少していることが影響しています」という店長もいれば、「売上は前年比で117%です。リピーターへのアプローチをした結果、反応率が良かったことが貢献をしました」と発...

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知的財産は本当に特殊か?~社長、知的財産を引っ張り出して!

「知的財産関係のお仕事をされているんですね。今まで、こういう方と出会ったことがありませんでした。企業様から相談されても、誰に言えばいいのかわからなくて・・・」これは、昨日とある交流会にて名刺交換させていただいた方から頂いた言葉です。いろんな職業の方が参加されている交流会で...

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営業戦略の決定で最も重要な事とは?

営業戦略を決定する上で、最初に着眼すべきことは、自社にとって有利に戦える土俵か否かを見極めることが重要です。この見極めが、社運の決定する! と言っても過言ではないでしょう。今は、芸能界から引退してしまいましたが、島田紳介氏も、この見極めを重視していたそうです。氏の書籍の中...

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「個人消費」の未来像とは

“多品種少量化時代”といわれて久しいが、その傾向は、人口減と消費者ニーズの変化により、一層拍車がかかっている。趣味やライフスタイルが多様化し、商品寿命が短くなっている今、大企業も「広く、大量に効率的に売る」から、「狭く、少なく確実に売り切る」戦略に移行しているのだ。その一...

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【個型】飲食店はアナログ時計のような経営!しかあり得ないとは?

ひとことに「外食産業」といっても、日本標準産業分類(総務省)によると、さまざまな分類があるのですが、ここでお話をする「外食産業」とは、その中から、集団給食、宿泊施設、機内食、テイクアウト業を除いた、いわゆる我々が想像している「食事をする場所(空間)と食事(料理)や飲料を提...

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新入社員を観てはいけない。新入社員が育つ仕組みが機能するかを視る

顧客先を訪問、数度通された応接室へ案内を受ける、案内の方と話をさせていただくと、この春の新入社員とのこと。その後、社長が来られる。『矢田先生、今年は新卒が4名入りました、今年はいい人材が入ってくれました。新入社員を教育する上で、何か注意することがありますか』矢田は応えさせ...

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優れた後継社長ほど財務を重視する理由

よく会社経営の世界では、多少の表現の違いはあるにせよ、『初代が創業して、二代目で傾き、三代目が潰す』という表現が用いられることがあります。私自身は、日本古来の考え方である「守・破・離」のように『初代が会社の礎を築き、二代目はそれを発展させ、三代目は新境地を拓く』ものと理解...

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麻雀から学ぶカイゼンの取り組み

一生懸命カイゼンしても、なかなか思ったような大きな成果が出ないまだまだやり方が不十分だと、徹底して5Sに取り組む、徹底してムダどりをするこんな落とし穴にハマりこんでいる会社をよく見受けます先日もそんな落とし穴にハマった会社の社長さんが、昔麻雀を良くやったというので、こんな...

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「どうやってクライアントを集めるか」の前にするべきこと

「ヤバタさん、どうやったらクライアントさんが来てくれるようになるのでしょうか?」開業して間もないカウンセラーさんの言葉です。集客についての書籍を読み漁ったり、マーケティングに関する講座を受講したり、非常に勉強熱心です。しかし、「どうしたらよいのかわからない」と行き詰ってし...

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