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コラム

任せるのは、業務だけ。決定するのは社長の仕事です。

「『任せた、任せた』と、いつも言うけど、社長が『この人に』と言えば誰も反対できないじゃないですか。」「オレの意見は参考意見。参考までに、という事だ」「でも女性はダメなのよね」「彼女がダメなのではなくて、将来の体制を考えての参考意見です。」社長室で父社長と娘総務部長で、営業...

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カイゼンの果実は何を描いていますか

カイゼンで在庫削減、生産性向上、コスト削減が達成できれば目標は達成できたことになりますが、果たしてそれだけで満足ですか?会社の第一の目標は利益利益を増やすためには、売上拡大、コスト削減の二つのアプローチがあります売上拡大は営業コスト削減は工場と分けがちですが、決してそうで...

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価値ホスピタリティで収益を最大化する「付加価値創造戦略」とは?

ホスピタリティを経営戦略に生かし、新しい価値を創造することを『価値ホスピタリティ』と言いますが、その価値ホスピタリティ戦略の中に『付加価値創造』があります。今や日本の産業構造ではサービス産業が70%を超え、ハードではなく、ソフトの差別化が求められる中で、あらゆる産業で2極...

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「忙しいうちに次の一手に着手する」

蒸し暑い日々が続きます。もうすぐ梅雨明けするんでしょうか?このところ、自社工事会社だけでなく、業界団体の事業などに関わり自分の身がとても忙しいです。私はクライアントさんに常々、本業以外の余分な付き合いは極力辞めるように指導しています。なぜなら誰しも1日は24時間しかなく、...

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御社の経営理念は、会社の「らしさ」が表現できていますか?

「わたしたちはお客様のよろこびを通して地域社会に貢献します。私たちはお取引様との共存共栄を図ります。私たちは仕事を通じて人間性を豊かにします」このような経営理念はどこの会社でもよく見かけます。また、朝礼の時に全員で唱和をしている会社もあります。果たしてこの経営理念が各社員...

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相手の鏡になりきれる営業マンの極意

「競合他社の良いところや、逆に至らないところはよくわかる…」「他人の優れているところや劣っているところはよくわかる、わかるどころか特に悪いところばかりが目について仕方ない…」という人、多いのではないでしょうか?自社や自分自身のことはよくわからないが、相手のことはよくわかる...

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知的財産を「誰に」活用するか~社長、特許情報を使いこなしましょう!

前回のコラムで、知的財産を活用する相手として、金融機関との連携を考えることを提案しました。今回は、知的財産を「誰に」対して活用するかについて一つの考え方を提案します。それは、具体的な相手探しの方法提案です。例えば、自社の特許技術によって開発した新商品を購入してもらえそうな...

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一般流通とディストリビューター販売の根本的な違い

ネットワークビジネスの立ち上げを考えていらっしゃる社長からいろんな質問が来ます。その中の一つ、「根本的にネットワークビジネスと一般の流通の違いは何ですか?」「どうも、悪徳商法、ねずみ講のイメージが強くて、、、」とそんな質問が来るのは実は仕方ないのです。きっぱり言います。一...

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営業改革を実現できない新リーダー3つの特徴

「8月末で営業部長が定年退職を迎えます。そのタイミングで営業のやり方を抜本的に変えたいと思っています。そのリーダーは誰が適任か…。第三者の視点でご意見もらえないでしょうか?」 拙著「営業を設計する技術」をお読みになった経営者から頂いた相談。以前、営業部長にも拙著を渡し、「...

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そのコミュニケーション研修で何が変わるの?研修後に「数億」と「10億」の分岐がある

『矢田先生、先日、私、コミュニケーションの研修を受けました。大変勉強になりました。・・・この後、どうしたらよいでしょうか?』席に着くと、すぐに社長からご質問がありました、その質問の意図は下記の通りです。コミュニケーションのやり方をしっかり学ぼうと、ある研修に参加。普段の自...

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