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コラム

第26話 社長が風土改革に失敗する本当の理由

「ソノダさん、風土改革プロジェクトは、私たちをもっと働かせるためにやっているんでしょ。」社員300名程の顧問先の中堅社員の言葉です。当該プロジェクトは、現場の管理職が、会社に非協力的な社員の態度を改革し、業務停滞を打破しようと立ち上げた、現場発のプロジェクトです。しかし、...

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数字を読む  ― 100万人 ―

この数字は、今年のビットコイン利用者の予測数である(国内市場)。このビットコインを代表格とする仮想通貨は、ネット上で取引されている実態のない通貨のことで、世界で600 種類以上が流通。取引所を通じて円やドルなど現実の通貨と交換可能だ。日本国内では、いまのところ値上がり期待...

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長期計画の正しい立て方・・・5年後の「願望」からの逆算は罪?

『矢田先生、来期の経営計画で、初めて長期の計画を作ることができました』 クライアント社長からの言葉です。『2年前のアドバイス、「長期計画はまだ必要ない」の意味を、今はしっかり理解出来ます。』 経営計画(書)を作成する際には、下記のような考え方があります。5年後、...

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開業カウンセラーのための稼げる文章の磨き方

「ヤバタさん、カウンセラーが売れるために何が必要ですか?」以前のセミナー時に参加者の方から質問を受けました。その方は、これまで複数のカウンセラー養成講座に通っていて、開業するかどうか思案中でした。カウンセラーは、言葉が最大の武器です。言葉を磨いていくことが大切なのは言うま...

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あれもこれも売上は全部欲しいけれど、効率よく利益を出すのが社長の手腕。

「もっと売上は上がるハズなんです!この店舗も、この店舗も!ウチの事業部長達は力がある!だから、各部門の長には、全部やってほしい。全部ですよ。人事も、売上も、売掛金回収も、全部。もちろん設備資金はこっちの役目だから負担はかけないけれど、任せているのだから、やってほしいんです...

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営業社員の教育を考える前に一番大切なコト

「長年勤めてくれている社員には本当に感謝していますが、ウチの会社はほとんど教育らしいことを何もしてこなかったので、特に営業については早急に何か考えて行かなければなりません…」 30年以上社長の右腕として活躍して来られた、ある製造会社の部長様からのご相談です。これまで、社長...

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いい店=稼げる店とならない理由

「先生、店舗の人数とかの基準ってあるんですかねえ?」 あるチェーンの経営者のつぶやきです。そのチェーンは売場は整理されてるし、他のチェーンよりも商品量も圧倒的に多くて、ようするに「よくできたお店」です。―――何の問題もないんじゃないですか?私のお手伝いするところなどなさそ...

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ホスピタリティで組織価値を上げる方法

ホスピタリティを経営戦略に生かして企業価値を最大化することを『価値ホスピタリティ』と言いますが、その中に『組織価値向上戦略』があります。組織価値を向上させるとは、組織内のホスピタリティを高めて、上司、部下、社員、アルバイト関係なく、全員で力を結集してお客様に向き合い、目標...

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「その大きな売上、本当に儲かっているの?」

7月も終わりになるのですが、例年の強烈な暑さが無いですね。ここ数日、あんまり暑くない。現場の職人は助かる今年の夏です。なんだか盆過ぎの秋に向かっていくような気候です。今年は猛暑のはずだったのに。ひょっとして、台風時期が早まるのかと屋根屋の村松は、今から戦々恐々です。 降っ...

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成功体験が足かせに!

「もっと販促費を減らすことを考えませんか?」と話をしたところ、「販促費を減らすと、売上が下がってしまうので現状のままでいい」と顧問先の社長はおっしゃいました。売上高対販売促進費比率は標準的な数値にはなっているものの、過去の実績、競合店との関係性、そしてエリア分析のデータを...

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