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コラム

長期的な目線と近視眼的な視点

「私は今年で社長になって10年、これまで、親父の代のやり方をずっと続けてきましたが、もうそろそろ真面目に向き合わないといけないと思いまして…」先日ご相談にいらっしゃった50代の社長様のお言葉です。業界自体が全般的に縮小方向にあり、営業マンの努力や目先の手法を変えるくらいで...

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第33話:成長企業と衰退企業を分けるたったひとつのこと

成長企業と 衰退企業を分ける たったひとつのこと

「成果が出る企業とそうでない企業の違いは何ですか?」とは顧問先様である某大手企業様からの質問。このような質問は業種業界・規模を問わず、顧問先様から最も訊かれる質問のひとつ、というより必ず訊かれる質問かもしれません。私は決まってひと言、このようにお応えしています。それは「や...

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「クレームは全社で最優先対応する」

今日は、施工クレームが起きた物件の手直しをしました。現在、弊社すべての物件は、お客様直の元請として請けているため、あってはならないことですが、年に1、2件の「クレーム」というものが発生します。今回も施工の意に反してのクレームが発生してしまい、やり直し施工となりました。あな...

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ノーリスクという販売促進のやり方とは

前回のコラムで顧客支援という切り口の販売促進の事例についてお話をさせていただきました。コラムを読んでいる方から、「小売業やサービス業にも使える切り口についてもコラムに書いていただけませんか」とメールをいただきました。原則、コラムの感想については、メールで受け付けております...

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改革プロジェクトを最大限に活かす

「店舗オペレーションの改革?あまりにも範囲が広くてどこから手をつければいいのか?わかってないもので・・・」.とある企業の経営者からのご相談です。-----------このプログラムで、進めますけどいいですか?とお見せするのですが「よくわからないので、とにかくやってみます」...

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効果的な質問が売上を伸ばすわけとは?

「今すぐ売上をあげたい!」と望まれる社長様もいます。そんなご要望があれば、出前・宅配で売れるしくみづくりが完成する前であっても、売上アップにつながる手は打っていきます。何年も経営を続けてきている会社や店には、売上を作ってきた実績があるわけですから、そこには必ず売れた理由が...

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戦略の意思決定には葛藤が付きもの

ロイヤルティ評価、顧客分析から、貴社のロイヤル顧客像が具現化されましたか?ロイヤル顧客像は、ロイヤル顧客創造戦略におけるゴール設定になりますので、しっかりと具現化しておきましょう。さて、ゴール設定されたところで、いよいよロイヤル顧客を増やすための戦略立案になります。ロイヤ...

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知的財産の交渉における「ギブ」と「テイク」~社長、相手に対する「ギブ」が先ですよ!

前回、このコラムにて「人脈を作りたかったら、名刺を捨てなさい」という本(近藤 昌平様の著作本)に書かれていた一節を引用させていただき、知的財産の交渉における心構えについて話をしました。今回は、また別の視点から、知的財産の交渉について成功する私なりの考えをお話しします。よく...

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経営者も名横綱もあえて二兎を追う

経営者も名横綱もあえて二兎を追う

「いま強くなる稽古と、3年先に強くなるための稽古を両方しなくてはいけません」これは今年亡くなられた昭和の名横綱千代の富士の名言です。横綱である以上、土俵に上がれば常に勝つことを求められます。このため、今日の本番に勝つことがまず第一。一方で、長く横綱の地位を守るためには、目...

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危機が来てから対策を練る社長の末路

ネット社会になり、様々な情報が意識せずとも勝手に飛び込んでくる時代になりました。なので、恐らく皆様も「会社の生存率」は一度は目にしたことがあるかと思いますが、今一度正確な統計数字を見てみて下さい。 国税庁のデータです。5年          14.8%    10年   ...

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