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コラム

初回カウンセリングの失敗例

「2回目につながらないんです」このようにメールでご相談された方がおられました。後日、くわしくお話を伺うために体験セッションを行いました。開業されてもうすぐ1年。新規のクライアントさんは、十分ではないけど少しずつ集まってくるようになっていたようです。集客の流れができてきたこ...

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第31話 社長が”労働組合”から学ぶべき本当の理由

中小企業の社長にとって、労働組合(以下、組合という)ほど縁遠い組織はありません。未払い残業代と言った労務トラブルが原因となって、突然、組合結成通知や労使交渉の申し入れを受けてはじめて、その存在を知ることの方が一般的でしょう。たとえ、社内に組合があっても、「組合があると社員...

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長期的な目線と近視眼的な視点

「私は今年で社長になって10年、これまで、親父の代のやり方をずっと続けてきましたが、もうそろそろ真面目に向き合わないといけないと思いまして…」先日ご相談にいらっしゃった50代の社長様のお言葉です。業界自体が全般的に縮小方向にあり、営業マンの努力や目先の手法を変えるくらいで...

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第33話:成長企業と衰退企業を分けるたったひとつのこと

成長企業と 衰退企業を分ける たったひとつのこと

「成果が出る企業とそうでない企業の違いは何ですか?」とは顧問先様である某大手企業様からの質問。このような質問は業種業界・規模を問わず、顧問先様から最も訊かれる質問のひとつ、というより必ず訊かれる質問かもしれません。私は決まってひと言、このようにお応えしています。それは「や...

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「クレームは全社で最優先対応する」

今日は、施工クレームが起きた物件の手直しをしました。現在、弊社すべての物件は、お客様直の元請として請けているため、あってはならないことですが、年に1、2件の「クレーム」というものが発生します。今回も施工の意に反してのクレームが発生してしまい、やり直し施工となりました。あな...

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ノーリスクという販売促進のやり方とは

前回のコラムで顧客支援という切り口の販売促進の事例についてお話をさせていただきました。コラムを読んでいる方から、「小売業やサービス業にも使える切り口についてもコラムに書いていただけませんか」とメールをいただきました。原則、コラムの感想については、メールで受け付けております...

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改革プロジェクトを最大限に活かす

「店舗オペレーションの改革?あまりにも範囲が広くてどこから手をつければいいのか?わかってないもので・・・」.とある企業の経営者からのご相談です。-----------このプログラムで、進めますけどいいですか?とお見せするのですが「よくわからないので、とにかくやってみます」...

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効果的な質問が売上を伸ばすわけとは?

「今すぐ売上をあげたい!」と望まれる社長様もいます。そんなご要望があれば、出前・宅配で売れるしくみづくりが完成する前であっても、売上アップにつながる手は打っていきます。何年も経営を続けてきている会社や店には、売上を作ってきた実績があるわけですから、そこには必ず売れた理由が...

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戦略の意思決定には葛藤が付きもの

ロイヤルティ評価、顧客分析から、貴社のロイヤル顧客像が具現化されましたか?ロイヤル顧客像は、ロイヤル顧客創造戦略におけるゴール設定になりますので、しっかりと具現化しておきましょう。さて、ゴール設定されたところで、いよいよロイヤル顧客を増やすための戦略立案になります。ロイヤ...

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知的財産の交渉における「ギブ」と「テイク」~社長、相手に対する「ギブ」が先ですよ!

前回、このコラムにて「人脈を作りたかったら、名刺を捨てなさい」という本(近藤 昌平様の著作本)に書かれていた一節を引用させていただき、知的財産の交渉における心構えについて話をしました。今回は、また別の視点から、知的財産の交渉について成功する私なりの考えをお話しします。よく...

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